上白石萌音さんx杉野遥亮さんx横浜流星さんで、ドキドキの三角関係になってパワーアップして帰っ てくる『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』が2019年3月21日(木・祝)ついに全国公開となりました。
本作の公開記念舞台挨拶が行なわれ、学校をイメージした黒板デザインのパネルの前に上白石萌音さん、杉野遥亮さん、横浜流星さんが登壇! そして『L♡DK』の代名詞ともいえるたくさんの「胸きゅん」シーンを会場から選ばれたお客様に、お礼の気持ちを込めて、リアル胸キュン体験をプレゼント。横浜さんが壁ドン。杉野さんがバックハグを生披露して会場を沸かせました。 日時:3月21日(木・祝) |
|
物凄い歓声に迎えられて登場のキャストと監督。
杉野さん:公開初日って有難いことだし、緊張しています。僕はこの作品が、初めての作品でもあったので、緊張や怖さはありましたが、撮影から番組宣伝など、今までしてこなかったこと。今まで感じることが出来なかったスタッフさん達の思いをしょっている。公開は単純に嬉しいです。 横浜さん:映画いかがでしたか?(大拍手&楽しかった!)ありがとうございます。映画を公開できることが本当に幸せなんだなと思っています。今日あらためて皆さんが来てくれたこと嬉しく思っています。そして、原作がある作品の実写化は凄くプレッシャーがあって、一年前赤髪にして全力で演じてたのでホッとしています。シアワセな気持ちです。 と、昨日からの他作品での公開騒動にも思いを馳せたかのような心境を吐露。 川村監督:公開初日をこの3人と迎えられたこと。嬉しく思っています。萌音ちゃんが座長で本当に良かったなとおもっています。現場も凄く良かったし、4人で現場で会談したのが良かったよね。三人が悩んでいてね。そういうのも思い出して、萌音ちゃんだからここまで来れたかなと思っています。 |
|
ここで、ベスト胸キュンシーンを聞かれると 上白石さん:私にとっては・・・全部なんですよ。お二人が私の顔を見ているだけで胸キュン。ごめんんさいなんです。何人がこの役をやりたいと思うのだろうと。やりたいですよね。(会場一斉にうなずく)LDKは同居のお話なんで、お帰りって家族の人以外にいうのは、胸がキュンとなっていました。 杉野さん:僕はおはよう。かな、一人暮らしなので、人がいるのはホッとします。 横浜さん:上白石さんはプリンのシーンで、健気に答える姿。かわいい。杉野は持ち上げた時の顔。ふって笑うの。女子たまんない気がする。 もし、三人で同居するとしたら・・・ 上白石さん:外に絶対言わないで欲しい。この二人と暮らしてるってばれたら、嫉妬の嵐。耐えられないです。 |
|
ここで、初日に来てくれたお客様に胸キュンプレゼント。
上白石さんは、サイン入りボールをお客様に投げ入れ。。。。 そして横浜さんと杉野さんには『L♡DK』の代名詞ともいえるたくさんの「胸きゅん」の体験をプレゼント。 横浜さんが壁ドン+引き寄せて、耳元で「好きだよ。」 杉野さんがバックハグで「好きでいろよ」 を生披露!これには会場中が大悲鳴&大悲鳴!!!羨ましいが蔓延。 上白石さん:一生の思い出になったよね。 との感想でまとめてくれした。 |
|
最後に・・・ 上白石さん:皆さん今日はありがとうございます。そして、この映画の公開の為にご尽力いただいた方々感謝します。この作品のヒロインとして紹介されていますが、この作品のヒロインはこの映画を観た皆さんです。葵に自分を重ねてキュンキュンしてください!悩みながらも前に進む姿から、心に何か残ればいいなと思っています。この春休みドンしてキュンして盛り上がってください! と、締めました。 『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』 公式HP: 公式Twitter: #ドンしてキュンするLDK 【ストーリー】 |
原作 :渡辺あゆ『L♡DK』(講談社「別冊フレンド」刊)
監督:川村泰祐
脚本:江頭美智留
出演:上白石萌音 杉野遥亮 横浜流星 町田啓太 ほか
©「2019 L♡DK」製作委員会