「スパイダーマン映画史上高傑作!」と大絶賛でアカデミー賞長編アニメーション賞も受賞した『スパイダーマン:スパイダーバース』。 本日3月9日に公開記念舞台挨拶が行われ、日本語吹替版声優の小野賢章さん、宮野真守さん、悠木碧さんが登壇!そして!2次元から3次元に飛び出して、3 人のスパイダーマンも登場して大盛り上がりのイベントとなりました! 日時:3/9(土) |
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それぞれの役柄であるマイルス(小野)、グウェン(悠木)、ピーター・パーカー(宮野)のスーツ アクターも登場して一緒に登壇、本イベントの模様は全国 63 劇場(63 スクリーン)でも同時生中継を実施しました!
本作でマイルス役を演じて 小野さん:僕はずっとマーベル、スパイダーマン大好きで、、この場にいるのが本当に不思議です。。本来なら僕、きっとポップコーン食べながら客席にいたはずなんで(笑)! 宮野さん:僕にしかできないスパイダーマン!初、かっこいい ピーター・パーカー役だと思って喜んで台本を開いたら『あれ?これは??』と(笑)。実は、マイルスのいる次元ではなく、別次元からくるうだつの上がらない“おじさんピーター・パーカー”で。だから僕が呼ばれたのかと思いましたが(笑)きっと僕がぐうたらしたらこんな感じなのかなあと(笑) 今回、女性スパイダーマン・グウェンを演じて 悠木さん:あまりにも私の普段のイメージと違うので、皆さん びっくりされるかもしれませんが。。。でも、とにかく私が一番付き合いたい、カッコイイ私好みの女にしました! 皆さんと女の好みが一緒だと嬉しいです(笑)絶対好きになっちゃうよ!登場人物の中でいちばんのイケメン スパイダーマンです! |
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これから映画をみる方達へのメッセージとして
悠木さん:私、普段『絶対面白いです!とか言いたくないタイプなのですがでも『スパイダーマン:スパイダーバース』は『絶対面白いです!』って言っちゃうほ ど、本当に素晴らしい作品です!!! と、述べると 宮野さん:あおちゃんが、普段なかなか言わないことを言ってしまう ように、本当に本当に素晴らしくて。とにかく、笑って泣けて勇気をもらえる作品です。 と続き、 小野さん:本当にずっとマーベル作品に出たかったので、夢が叶った瞬間です。“誰でもスパイダーマ ン”になれる、という素晴らしいメッセージが詰まった、まばたきができないような、素晴らしい作品だと思い ます。ぜひ思いっきり映画を体感して帰ってください!! とその無感量の思いを語りました。 |
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『スパイダーマン:スパイダーバース』
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全米公開:12月14日
製作:アヴィ・アラド、エイミー・パスカル、フィル・ロード&クリストファー・ミラー(『LEGO(R)ムービー』『くもりときどきミートボール』)、クリスティーナ・スタインバーグ
監督:ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン
脚本:フィル・ロード、ロドニー・ロスマン