千眼美子主演『僕の彼女は魔法使い』が2019年2月22日(金)に公開となり、初日舞台挨拶が行われ、千眼美子さん、梅崎快人さん、高杉亘さん、不破万作さん、清田英樹監督が登壇しました。 日時:2 月 22 日(金) |
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温かな拍手の中で登場したキャストと監督。
人魔法使いを演じる上で と一種独特な役作りを明かし 千限さん:現場では『千眼さんが浮いている!』という感じになって、風花はこんな感じなのかな?と役柄の雰囲気を掴むことができました。 と手応え十分のご様子。 と苦笑い。 千眼さん:始めたばかりなのに、ボロ勝ちしました!風花がまるで優一を翻弄するかのように、盤上でも翻弄してやりました! と自慢ポーズ。一方で、 高杉さん:ケータリングが豪華で美味しかった。撮影が終わったときは少し太りました(笑) と舞台裏を明かし、 千眼さん:和食、洋食、ステーキにスイカも出た。撮影時の休憩は命だから嬉しい。 不破さん:(千眼さんと梅崎さん)二人の若さが溢れ出たエネルギーがほとばしる映画です。高校生役の二人を見て、あの頃に戻れたらなぁと思いましたね。 と感化されたご様子。 不破さん:好きなように生きて!この世界は持続が大変だけれど、ブレないで役者道を歩いてほしい。ずっと期待している。 とエールを送った。それに 千眼さん:最低でも75歳までやらなきゃ!頑張ろうぜ!あと50年、頑張ろうぜ! と梅崎さんと頷き合っていた。主演だけではなく、千眼さんは劇中歌「夢の時間」も歌唱。 千限さん:等身大で歌う方が心の中の動きとかがリンクしました。 と歌手としても手応えを感じながら 千限さん:次に挑戦してみたい楽曲はラップ。韻を踏んでYO!YO!のラップ。キャップかぶってメ~ンとか言いたい。まさかのラップに挑戦!作詞も楽しそう。 と“ラッパー美子”誕生に意欲的だった。 不破さん:高校時代に戻って青春を取り戻したい。 高杉さん:魔法を使えなくなる魔法。魔法でなんでもできてしまったら努力しなさそうだから。 梅崎さん:未来に行きたい。 清田監督:自分の分身を作る魔法。 とそれぞれ回答。 |
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劇中でも魔法使いを演じている千眼さんは
千限さん:私は大事な魔法を言います!週末動員ランキング第1位の魔法をかけたい!さらにSNSで映画が拡散される魔法、マスコミの皆さんがいい記事を書いてくれる魔法をかけたい! と宣言。粋な魔法に会場は拍手喝采となった。 最後に・・・ 梅崎さん:観終わった後に爽やかな春を予感させる風が吹き渡るはずです。僕達が演じたときの信念を感じてもらい、それが皆さんの笑顔に繋がれば。 とアピール。 千眼さん:人を喜ばせたり、幸せにすることができたら、その時点で魔法使いです。常に心を幸せで満たすことは難しいかもしれないけれど、努力して満たすことの大切さを教えてくれる映画です。観たら明日が明るくなるような映画。白の魔法使いが増えてほしいです。 と思いを込めた。 |
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『僕の彼女は魔法使い』
物語・・・ |
製作総指揮・原案/大川隆法
千眼美子 梅崎快人 春宮みずき 佐伯日菜子 高杉 亘 不破万作
監督/清田英樹
脚本/チーム・アリプロ 音楽/水澤有一
製作/幸福の科学出版
製作協力/ARI Production ニュースター・プロダクション
制作プロダクション/ジャンゴフィルム
配給/日活
配給協力/東京テアトル
©2019 IRH Press