コミックス累計発行部数は1088万部を突破「L♡DK」。 2014 年に実写映画化され、劇中に登場する「壁ドン」がその年のユーキャン新語・流行語大賞トップ10に選ばれるほど社会的な現象を巻き起こしました。 そんな「L♡DK」がフレッシュな新キャストたちによって再映画化。 そして、2月12日(火)に本作の完成披露イベントを実施!上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星が登壇しました! 日時:2月12日(火) |
|
今回の完成披露イベントは抽選倍率が約50倍の難関を勝ち抜いた観客の皆さんで埋め尽くされた劇場。 観客席を通ってキャストの三人が登場!で大歓声と拍手の渦。上白石さんちっさいのでチョットもみくちゃ。 上白石さん:平日の宿題やら家事やらで忙しい時にお集まりいただきありがとうございます。 杉野さん:こんばんは!!!抽選倍率50倍。めぐりあわせが良かった皆さま。楽しんで下さい。 横浜さん:いち早く皆様に観ていただけるのが嬉しいです。胸キュンして帰って下さい! 川村監督:この映画を観た後に、この3人がメチャメチャ好きになっていると思います。そして、エンドロール最後まで観て、上白石萌音さんの素晴らしい主題歌をお聞きください! と、其々ご挨拶!でイベントスタート。 |
|
今回初の恋愛映画主演の上白井さんオファーを聞いて 上白井さん:絶対、手違いか人違いだと思いました。私が少女漫画のヒロインなんてと思いました。撮影まで不安とプレッシャーの日々でしたが。撮影現場で、このお二人が紳士で。二人とも仲が良い中に迎え入れて下さって。ほんとうに器の大きなお二人です。 と、真面目な上白石さんに 杉野さん:それじゃ、僕と流・・横浜君が思いあってるみたいじゃん! 上白石さん:違うんですか? MC:それじゃ好きがイッパイの意味が変わってきちゃいます! とちゃちゃ。 上白石さん:お二人に支えられました。(完成したものを観て)見れたものじゃないですね。恥ずかしくって・・・・。皆さんも、物凄く沢山のキュンキュンを与えられるので、悶絶して欲しいなと思います! と、自分で撮った作品に萌える監督。 役作りは? 杉野さん:原作と前作があって。。。どう取り組むか悩みました。撮影に入るまで、横浜君と関係性を築いたり、初めて萌音ちゃんとあった日に思いってることが一緒で、やってきそうな信頼関係が生まれました。 横浜さん:今違いますが、原作通りに赤髪にして、後は、帰国子女の役なので英語のレッスンに通いました!後はバスケ。僕球技得意じゃないので沢山練習して。初日に突き指して。(客席:可愛い!!!)ダサいでしょ! と言うバスケのシーンはかなりかっこよく仕上がっていて、 横浜さん:監督の力です! 色々な壁ドンが繰り広げられる本作ですが 上白石さん:初めての壁ドンですが・・・苦い思い出です。壁ドンって顔と顔が近づいて胸キュンですよね。でも、身長差があるのでドンすると、胸なんです。キュンよりゾクッだったんです。どうしたら美しい壁ドンになるかと試行錯誤しました。 杉野さん:障害でしたね。あとはキス。いろいろ試行錯誤。 上白石さん:背伸びじゃ足りなくて。箱とか乗ってました。 と、驚きのエピソード。 横浜さん:僕の壁ドンは、ハイブリッド壁ドンで、壁ドンからアゴクイとか。 上白石さん:アクションが速いんです! と、横浜さんの壁ドン系はアスリートのそれだと称していました。 |
|
注目キュンキュンシーンは?
上白石さん:二人のバスケのシーン。美しいです。キュンキュンすると思います。 実はそのシーンの為に、公園で普通にふたりで練習したそうで、その後温泉に行ったそう。 横浜さん:スタッフさん曰く4分に1回胸キュンシーンが起こるそうで。たくさんあるんですよ。大堂な胸キュンを求める人は柊聖(杉野遥亮)。強引で男らしい胸キュンを求める人は玲苑(横浜流星)でドキドキして欲しいです。 |
|
2月14日はバレンタインデーと言うことで、上白石さんチョコレート創りをしたそうで、結構おいしそうな仕上がり。 これを争奪すると言うことで、大きなハートチョコに其々、胸キュンメッセージを書くと言うことに! 杉野さん:大切。ちゅき。 横浜さん:大好き!付き合って!(観客:きゃーーーーー!) そして、勝者は!!!!!横浜さん! 上白石さん:頑張った痕跡。不器用なりに頑張った感がいいです。マヨネーズの方で! 最後に・・・ そして、フォトセッション |
|
『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』
3月21日(木・祝) 全国ロードショー!! 公式HP: 公式Twitter: #ドンしてキュンするLDK 【ストーリー】
|
原作 :渡辺あゆ『L♡DK』(講談社「別冊フレンド」刊)
監督:川村泰祐
脚本:江頭美智留
出演:上白石萌音 杉野遥亮 横浜流星 町田啓太 ほか
©「2019 L♡DK」製作委員会