GReeeeNが初の脚本で本作に込めたのは、名曲「愛唄」への想いと同じ「人を好きになることを恐れないで」という、まっすぐなメッセージ。
恋する勇気を持てないまま大人になった青年が、“友”と“詩”との出会いによって、恋に全力で駆け抜けていくさまを、主演の横浜流星をはじめとする清原果耶、飯島寛騎ら注目の若手俳優が描き出します。実話エピソードから着想を得たオリジナル脚本で、青く澄みきった新たな物語が誕生しました。 主演の横浜流星はじめキャストらが、“親との思い出のエピソード”を披露!さらには子供の頃のお宝写真も公開! 日時:1月16日(水) |
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GReeeeNの「愛唄」が流れる中登場したキャストと監督。 横浜さん:本日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。短い時間ですが、よろしくお願いします。 川村監督: ずっと映画を撮っている時から親子で観ていただきたいと思っていましたので、このような親子試写会を開いていただいて感謝しています。 とのご挨拶からイベントはスタート。 |
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親子の視点でも愛を感じる映画になっている作品。と言うことで、親子の場面写真を見ながら撮影を振り返るコーナーへ
財前さんが中央で食卓を囲むシーン。 川村監督: いい写真です。リハーサルでこれだけ泣いたの初めて。財前さんの言葉で涙が。素晴らしいシーンになっています。
横浜さん:ごめんなさい。でも、子供としては心配かけたくないだけなんですけどね。。 財前さん:命はキセキなので、そこをちゃんと見なさいよと。 飯島さん:僕の役柄は空気を和ませる。周りを幸せにすることを考えて演じてました。 |
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そして2枚目。美しい写真ですが・・・実は病院。 川村監督:このシーンの時に、富田さん凄く早く入っていて、余りに病院になじみ過ぎてて気が付かなかったんですよ。失礼しました。 と、驚きのエピソード。 監督:凄いんです。いつまでも見ていたいお芝居をしていただいて。。。いろんな複雑な思いを演じていただいて。素晴らしいんです。 と褒めることしきりの監督。この写真の後に横浜さんと冨田さんが会うのですが・・ 冨田さん:その前の年が横浜さんと親子だったので。割とストレートに行けました。 横浜さん:(ひっぱたかれるシーンは)思い切りひっぱたいてくれて良かったです(笑)集中していましたし、冨田さんに引っ張っていただきました。 と、大御所に預けて演技をしたと横浜さん。 |
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そして、登壇者の思い出の写真を披露するコーナーに。
横浜さんが写真を表にすると、まるで女の子に。キャストも観客も驚愕。可愛い!!が止まらない会場! 飯島さん:3歳位。オヤジのバイクZZR1100のタンクの上です。父には色々教えてもらいました! 財前さん:18歳。デビューの最初の宣材写真です。夢を描いて東京に来た頃です。息子が出来て、今実家の大分にいます。 最後になった冨田さんはめちゃくちゃ恥ずかしがっているご様子。それは・・・
川村監督: リアルに映画館に行ってときめいていたころですね。 と、明らかにファンだったのが滲む監督。 最後に・・・ と、イベントを締めました。 「愛唄」 1月25日(金) 全国公開です。 公式HP: 公式Twitter:
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出演: 横浜流星、清原果耶、飯島寛騎、成海璃子、財前直見、富田靖子、中山美穂(特別出演、中村ゆり、野間口徹、西銘駿、奥野瑛太
監督:川村泰祐 『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』『L♡DK』『海月姫』『きょうのキラ君』ほか
脚本:GReeeeNと清水匡
音楽:GReeeeN
主題歌:GReeeeN「約束 × No title」(ユニバーサル ミュージック)
プロデューサー:小池賢太郎 『キセキ ーあの日のソビトー』『奇跡』
音楽プロデューサー:JIN 『キセキ ーあの日のソビトー』にて日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞
配給:東映
(C)2018「愛唄」製作委員会