人類初の月面着陸という、前人未踏の未知なるミッションにして、人類史上最も危険なミッションが、アポロ11号船長ニール・アームストロングの視点で描いていく。
この度、ライアン・ゴズリングがリサーチを重ねた繊細な演技が映し出される本編映像が到着しました!
周りから英雄として讃えられる一方で、幼い娘を失くした過去や、命を落としていった仲間たちの想いを背負いながら過酷なミッションに向き合っていくニールの複雑な心情を、名優ライアン・ゴズリングが持ち前の演技力で繊細に演じる。
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ニールを演じるにあたり、実際の家族に会ったり、当時の本人を知る関係者に話を聞いたりと、積極的に行動していたというライアンはニール・アームストロングという人物について
ライアン:ニールの控えめで、地味な性格が印象的だった。典型的なカウボーイでも、早口のパイロットでもない。口数が少なくて、黙って部屋の隅に座っているけど、瞬時にあらゆる物事を査定することができる一番頭のいいタイプの人間なんだ。」 と自身の見解を説明。そんなライアンの劇中の演技を、 チャゼル監督:ニールはいつも自分に特別な要素はないと主張していた。周囲の状況によって偶然月に立った最初の人間になったといっていた。ニールにはそういった正常さがあったし、ライアンの演技はすごくさりげなく、彼の性格を表していたよ。 さらに実際にニール本人と会ったことのある原作者ジェイムズ・R・ハンセンも ハンセン:ライアン以上にニールを演じられる俳優はいない。彼にはニールと同じように内省的で静かで控えめなところがある。それに彼自身の解釈でアームストロング像を描いて、細部にまで気を配らないとわからないようなニールの特徴を見事に表現しているんだ! と大絶賛。 |
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実在したニール・アームストロングというキャラクターが、ライアンの徹底したリサーチと、ふたりの間に存在した共通点によって、劇中でどのように映し出されていくのか・・・
映画『ファースト・マン』 公式Twitter: 公式サイト: |
全米公開:10月12日(金)
監督/製作:デイミアン・チャゼル(『ラ・ラ・ランド』(17)、『セッション』(15)
出演:ライアン・ゴズリング(『ラ・ラ・ランド』(17)、『ブレードランナー 2049』(17)、クレア・フォイ(『蜘蛛の巣を払う女』(19)、カイル・チャンドラー(『キャロル』(16)、ほか
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、アダム・メリムズ、ショジュ・シンガー
脚本:ジョシュ・シンガー(『スポット・ライト 世紀のスクープ』(16)
音楽:ジャスティン・ハーウィッツ(『セッション』(15)、『ラ・ラ・ランド』(17)
※作品公開年は全て日本公開年
原作:「ファーストマン:ニール・アームストロングの人生」著/ジェイムズ・R・ハンセン
配給宣伝:東宝東和
写真用クレジット:©Universal Pictures
映像用クレジット:©2018 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.