スパイダーマン最大の宿敵であり、悪の魅力あふれるダークヒーローとして新たに誕生するマーベル最新作『ヴェノム』が11月2日(金)に公開となります。
先月31日には人気ヒップホップ歌手・エミネムが本作のテーマ曲「Venom」を手掛けていることを自身のSNSでサプライズ発表するなど、ますます本作に注目が集まる中、この度、日本語版吹替版キャストが決定しました! |
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主人公である正義感溢れる敏腕記者エディ・ブロック(トム・ハーディ)に<シンビオート>と呼ばれる意思を持った地球外生命体が接触したことで誕生するのが、ヴェノムだ。2つの魂で1つの存在にして、最も残虐な悪であるヴェノム(シンビオート)役吹替声優に、歌舞伎俳優の中村獅童が決定した!
これまでマーベル作品としては、『アメイジング・スパイダーマン2』でスパイダーマンと対峙するエレクトロを演じて以来2作目となる。スパイダーマンを愛して止まない中村が、スパイダーマン最大の宿敵であるヴェノムをどう演じるのか、期待せずにはいられない! ◆中村獅童コメント(ヴェノム(シンビオート)役) さらに、アカデミー賞®ノミネート俳優のミシェル・ウィリアムズが演じるエディの彼女、アン・ウェイングの吹替声優には、中川翔子の就任が決定!今秋開催予定の『東京コミックコンベンション 2018』でアンバサダーに就任するなど、マーベル作品にも造詣が深く、歌手・タレント・声優・女優・イラストレーターなど活躍が目覚ましい彼女の、更なる新しい一面が見られるかもしれない! ◆中川翔子コメント(アン・ウェイング役) またトム・ハーディ演じる主人公、エディ・ブロックの日本語吹替版声優は、マーベル作品としては初主演を飾る諏訪部順一に決定した。諏訪部と言えば、ナレーターとしてだけでなく、「ユーリ!!! on ICE」のヴィクトル役、「テニスの王子様」の跡部景吾役などで知られ、その甘い声で女性をキュンキュン言わせるなど絶大な人気を誇る声優だ。 ◆諏訪部順一コメント(エディ・ブロック役) 初共演となる諏訪部演じる正義感溢れるエディと、中村演じる最も残虐な悪の存在であるヴェノム(シンビオート)が融合することで、どんな化学変化が生まれるのか、期待は高まるばかり! |
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さらに11月2日(金)の日本公開に先駆けて、日本人声優キャストらがゲスト登壇予定の『ヴェノム』ジャパンプレミア試写会の開催も決定!これ以上ないほどに超豪華な声優陣が集結し、個性豊かなキャラクター達に命を吹き込む『ヴェノム』日本語吹替版にぜひご注目ください!
『ヴェノム』 公式サイト: 公式twitter: ≪STORY≫ |
監督:ルーベン・フライシャー (『L.A. ギャング ストーリー』『ゾンビランド』)
脚本:スコット・ローゼンバーグ&ジェフ・ピンクナー(『アメイジング・スパイダーマン2』)、ケリー・マーセル(『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』)、ウィル・ビール(『L.A. ギャング ストーリー』)
キャスト:トム・ハーディ(『マッドマックス 怒りのデス・ロード』)、ミシェル・ウィリアムズ(『グレイテスト・ショーマン』)、リズ・アーメッド(『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』)、スコット・ヘイズ、リード・スコット
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