9月22日(土)より全国公開される映画『純平、考え直せ』より、メイン場面写真が到着。
本作は、限られた3日間を刹那に駆け抜ける若い男女の物語で、原作は直木賞作家・奥田英朗の同名小説。 主人公・坂本純平を演じるのは、野村周平。 そして、純平と三日間を共にするヒロイン、山本加奈を演じるのは、柳ゆり菜。 今回到着した場面写真の1枚目は、主人公・純平の1枚。 リーゼントにきめたチンピラ純平が銃を構え、真っすぐに前を見据えたこの1枚には、実直すぎる純平の人物像が映し出されています。 更にもう1枚の場面写真は、純平と加奈の仲睦まじい?なショット。 古めかしい任侠の世界と、現代の闇を映し出すSNS、そしていつの時代も変わらない若者たちの葛藤が、ひとつの作品としてまとめ上げられ、本作に映像ならではの化学反応を引き起こしている本作。 現代を生きる若者たちを激しくも瑞々しく描き、限られた3日間を刹那に疾走する2人の青春物語に是非ともご注目ください。 |
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映画『純平、考え直せ』
9月22日(土)より新宿シネマカリテ、シネ・リーブル池袋ほか全国順次公開です! 公式サイト: 「鉄砲玉?なにそれ、ウケるね」 新宿・歌舞伎町のチンピラ、坂本純平(野村周平)21歳。いつか?一人前の男? 退屈を持て余していた加奈は、時代錯誤な純平の情熱に呆れながらも不思議な胸の高鳴りを覚え、決行までの三日間、純平と行動を共にすることに。 新宿を見降ろすホテルに泊まり、大好物の焼肉をたらふく食べ、思い切り笑い、そして孤独と不安を慰め合ううちに、ふたりは惹かれ合っていく…。 「鉄砲玉なんかやめて、一緒に逃げようか」と言う加奈に、「男が一度決めたことだから」と純平は聞く耳を持たない。そこで加奈はSNSに相談。 加奈の想いと、ネット住人たちとの交流が、純平の決意を揺るがし始めるが、決行の日は迫り・・・ さぁ、どうする、純平! |
出演:野村周平 柳ゆり菜 他
原作:奥田英朗『純平、考え直せ』(光文社文庫刊)
監督:森岡利行
脚本:角田ルミ、木村暉、吉川菜美
プロデューサー:梅川治男
製作 キングレコード アークエンタテインメント
製作プロダクション:ステューディオスリー
配給 アークエンタテインメント
Ⓒ2018「純平、考え直せ」フィルムパートナーズ
上映時間:95分