5月25日(金)より全国の劇場201館で公開となり、“衝撃の問題作”として賛否を呼びながらも、各地で満席が出るなどヒットスタートをきった生田斗真&瑛太主演最新作『友罪』が、この度、中・東欧で最大の規模を誇る歴史ある国際映画祭「第53回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭」のアウト・オブ・コンペティション部門に、またアジア最大級の規模を誇る国際映画祭「第21回上海国際映画祭」に正式出品されることが決まりました。
「上海国際映画祭」は、中国の上海で開催される国際映画製作者連盟公認の映画祭となり、1993年より開催されています。すでに、今年は、邦画作品では『ラプラスの魔女』(現在公開中)の公式上映も決定しており、注目必至の映画祭となります。 |
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『友罪』は、デビュー作で江戸川乱歩賞を受賞したミステリー界の旗手で、少年犯罪を取り巻く人々を繊細に描き続ける薬丸岳が、2013年に発表したベストセラー小説「友罪」の映画化作品です。隣りで静かに微笑む友が、かつて日本中を震撼させた“あの事件”の犯人だったらー。元ジャーナリストの益田役を生田斗真、少年Aだった過去を持つ鈴木役を瑛太が演じ、答えのない極限の友情が描かれています。主演の2人が覚悟を持って撮影に挑んだ想いを語ったことでも話題を呼びました。
公式サイト:http://gaga.ne.jp/yuzai/ |
監督・脚本:瀬々敬久(『64-ロクヨンー前編/後編』)
原作:「友罪」薬丸岳(集英社文庫刊)
出演:生田斗真 瑛 太 夏 帆 山本美月 富田靖子 佐藤浩市
配給・宣伝:ギャガ
(c)薬丸 岳/集英社
(c)2018映画「友罪」製作委員会