何があっても、本気でぶつかり、本気で生きる! 高度経済成長の片隅で描かれる、小さな家族の大きな歴史の物語。 鄭義信作・演出による舞台『焼肉ドラゴン』は朝日舞台芸術グランプリ、読売演劇大賞および最優秀作品賞など数々の演劇賞を受賞。 初日の幕が明けた後、瞬く間に口コミが広がりチケットは争奪戦になり、2011年、2016年と再演を重ね、多くのファンを魅了しました。 そんな演劇界では一流の演出家であり、映画界では『月はどっちに出ている』、『愛を乞うひと』、『血と骨』(この3作品すべてで、キネマ旬報ベストテン脚本賞を受賞)で脚本家としても名高い鄭義信さんが、本作では初監督に挑みます。生涯胸に留めておきたいと絶賛された名シーン、名台詞の数々を映像の世界でいかに描くのか―記念すべき第一作目に注目が集まります。 そして、完成を記念に完成披露試写会が行われ、長女・静花役の真木よう子さん、次女・梨花役の井上真央さん、三女・美花役の桜庭ななみさんの美人三姉妹と、静花への想いを秘めたまま梨花と婚約する哲男役の大泉洋さんが一同に会して舞台挨拶を行いました。 『焼肉ドラゴン』完成披露試写会&舞台挨拶 |
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物凄い「ようさん!」「ようちゃん!」コールと拍手の中登場したキャストと監督の皆さん。
鄭監督:お昼過ぎには並んでる方がいて、感謝感謝です!
と大笑いでイベントはスタート。大泉の洋ちゃん最初から飛ばします。 本作は舞台版:日本版、韓国版でもが大ヒットしたものを映画化。 |
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完成したものを観て
真木さん:どんな境遇でも、ぶつかり合ったり、本音を言いあったり。でも笑いあって助け合いながら、これがりそうな家族ではないかと。凄く心に希望が満ち溢れました! 井上さんは喜怒哀楽の激しい役、大泉さんにカッとなってるシーンは大変だったそうで、実は と言うと、当然大泉さんは不満そうに 大泉さん:先日自転車教えたばっかりなのに!あの乗り方がおかしい。女優さん乗りだし。あれは、言われたくないは。。。 関西弁に苦労した皆さんですが、真木さんは万博の発音に苦労したそうですが、 真木さん:私は、出来てると思ってたんです! その発音は映画でチェック! そして、桜庭さんは関西弁に加え韓国語のセリフも 一方、 大泉さん:僕は北海道弁しか話したことなかったので。初めて、大阪弁。なじみ深い大阪弁なのに、事細かく直されました!大変だった!それから、今までやったことのない役で。荒々しい部分もあったり。いい映画だなと。まだ見てないんですよね。全然言えないじゃないですか!!!最後ね。泣ける。ずっと見て対3人。 井上さん:ななみちゃんが韓国語が達者なので助けられましたね。 |
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ここで、キャッチコピーが「例え昨日がどんなでも、明日はきっとええ日になる」に掛け、4月の新生活に向けて、明日に前向きに生きる秘訣を
ここで、なぜか出しずらそうな大泉さん。実は4月の新生活!を聞いていなかったとボヤキながら 是非、社会人の皆さん。是非ボヤいて寝る実践してみては! |
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『焼肉ドラゴン』
6月22日(金)より、全国ロードショー! 公式サイト: 物語・・・
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真木よう子 井上真央 大泉 洋
桜庭ななみ 大谷亮平 ハン・ドンギュ イム・ヒチョル 大江晋平 宇野祥平 根岸季衣 イ・ジョンウン キム・サンホ
原作:戯曲「焼肉ドラゴン」(作:鄭 義信)
脚本・監督:鄭 義信
配給:KADOKAWA ファントム・フィルム
製作:「焼肉ドラゴン」製作委員会
c2018「焼肉ドラゴン」製作委員会