作家で俳優の木下半太の自伝的小説「ロックンロール・ストリップ」(小学館文庫・刊)は、原作者の木下半太の長編映画監督デビュー作として映画化が決定しております。大阪のストリップ劇場を舞台に、映画監督を夢見る劇団座長が、売れない劇団員たちとともに奇跡のパフォーマンスを繰り広げる、痛快エンターテインメントとなっております。
本日、ジャルジャル後藤淳平が主演を務めることが発表となりました! また、今夏よりテアトル新宿(東京)・第七藝術劇場(大阪)ほか全国順次公開することも決定しました。 主演・後藤淳平よりコメントが届いきましたので、ご紹介いたします。 【後藤淳平 コメント】 監督の自伝的小説の映画化ということでかなりのプレッシャーがありましたが、監督の下積み時代の話が、僕の下積み時代の話とかなり重なる部分があったので思い切ってチャレンジさせてもらいました。 |
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【後藤淳平(ごとう・じゅんぺい) プロフィール】 1984年3月20日生まれ・大阪府吹田市出身。 2007年、『日常~恋の声~』(笹部香監督)にて映画デビューを果たす。2010年、ジャルジャル主演映画『ヒーローショー』(井筒和幸監督)が話題となり、2012年には『営業1∞万回』でもジャルジャルとして主演を務める。『銃』(2018/武正晴監督)、『記憶にございません!』(2019/三谷幸喜監督)など日本を代表する映画監督の作品に出演し、役者としても活躍の場を広げる。 2015年、2018年ともに、M-1グランプリにて第3位。2019年、キングオブコントでも第3位。 バラエティ、ドラマ、映画など幅広いジャンルで人気の芸人である。 |
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『ロックンロール・ストリップ』
今夏、テアトル新宿(東京)・第七藝術劇場(大阪)ほか全国順次公開 【原作情報】 |
主演:後藤淳平(ジャルジャル)
原作・監督:木下半太
©木下半太・小学館/タッチアップエンターテインメント