興行収入は全世界で約900億円、そして日本でも73.4億円の大ヒットを記録し、世界中を魔法の興奮で包んだ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』から2年――。 さらにパワーアップした、今世紀最高のハリー・ポッター魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の主要キャストが、7月21日、米・サンディエゴで開催された、世界最大級のポップカルチャーの祭典“コミコン2018”に勢ぞろいし、最新作について語った! 日時:7月21日(土) |
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コミコン2018の会場となる超満員の熱気に満ちたサンディエゴコンベンションセンターのホールHには『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のプレゼンテーションを見るために詰めかけた約6500人の観客が集まり、本作の主人公:ニュートを演じたエディ・レッドメインを始めとする豪華キャストが登場!
観客から割れんばかりの歓声が起こるなか、エディが、杖の先に光を灯す呪文“ルーモス”と唱えると会場が明るくなり、 と笑顔を見せた。ニュートのコスプレをしたファンから、「ハリーポッターシリーズならどの役を演じたい?」と質問を投げかけられると、同じ魔法動物を愛する「ハグリッドを演じたいな」と答える一幕も見られた。 続いて、コミコンで新たに解禁となった約3分にも及ぶコミコン予告編映像が流され、
と、ウィザ―ディングワールドが世界に広がっていくことについての想いを述べた。 ウィザ―ディングワールドの“公式ファン”であると語るクリーデンスを演じたエズラ・ミラーは、予告編について ミラー:萌えるシーンしかないですよね、すごすぎ!ホグワーツ、ダンブルドア、ニフラーたくさん出るし、(ニコラス)フラメルだよ!? と興奮気味に本作の魅力をアピール。 |
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若きダンブルドア先生を演じたジュード・ロウは、本作のダンブルドアは45歳であると明かし、 ジュード:『若い』ダンブルドアと呼ばれていることが嬉しいね。僕も今45歳だけど、もう若くないって感じているから(笑) とおどけながら、 ジュード:デイビッド・イェーツは素晴らしい監督で、僕に自由にこのキャタクターを作り上げさせてくれたんだ。キャラクターの特徴で引き継いでる部分はたくさんあって、相変わらずお茶目で、人に影響を及ぼす手段を持っているよ。特にニュートに対してだけど。あとは秘密を持っているんだ。この点に関してはJ.K.ローリングが作り上げたキャラクターすべてに共通すると思っているよ。いくつかの闇の部分があって、それは物語上で徐々に説明されるよ。 と、秘密について語った。 また、 ジュード:いろいろ起こるんだ。魔法界とマグル(ふつうの人間)の世界の双方が絡み、魔法界に暮らしていた魔法使いたちが突如、魔法界と人間界のどちら側につくかの選択を迫られることになる。もしかしたらこれまでの魔法ワールドの物語のなかでも最も深みのあるストーリーかも! と、ファンタビの世界で起こる危機について教えてくれた。
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最後に・・・・
ジョニー・デップが “黒い魔法使い”グリンデルバルドの姿でサプライズ登場するとどよめきが起こり、会場のボルテージはマックスに! ジョニー:みなさん、拍手は僕のためではなく、あなたたちのためのものだ。私はマグルを嫌っているとずっと言われていたが、嫌っているというのは事実ではない。マグルは他のものと同等だと言っているのだ。価値があり、また価値を与えている。魔法は限られた魂にしか宿らないのだ。人間界のためにどのような世界を作るのか。本当の自由の中に生きられる世界。私たちにとって公平な世界が作られる瞬間が来るだろう。 と、グリンデルバルドとして演説し、観客を魅了しました。 |
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『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
11月23日(金・祝)、全国ロードショー 3D/4D/IMAX® 同時公開 公式サイト:fantasticbeasts.jp 公式twitter:@fantabi_jp 魔法界 公式サイト:wizardingworld.jp |
監督:デイビッド・イェーツ(『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』 『ハリー・ポッター』シリーズ後半4作品)
脚本:J・K・ローリング(「ハリー・ポッター」シリーズ著者)
プロデューサー:デイビッド・ヘイマン(『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』、「ハリー・ポッター」全8作品)
出演:エディ・レッドメイン、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、エズラ・ミラー、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル 他
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