本日7月12日(金)から21日(日)まで、埼玉県の川口市でSKIPシティ国際Dシネマ映画祭が始まりました。
http://www.skipcity-dcf.jp/

この映画祭は世界に先駆けて、フィルムを使用せず、デジタルで撮影・編集された作品のみにフォーカスしたユニークな映画祭として2004年に誕生。今年節目となる10周年を迎え、80カ国以上661本の映像作品の応募があり、12本づつが上映されます。可也良い作品が集まっている様子です。

そして、14時からオープニングセレモニーが行われました!4Kのプロジェクターの入ったSKIP内の劇場が会場。

先ずは映画祭実行委員会会長の上田清司埼玉県知事が開催のご挨拶。
「世界の若きクリエーターの才能あふれた作品を楽しんでいただきたいと思うところです。また、映画祭は国際交流の場です。親睦を深めていただきたいと思います。」

続き実行委員会副会長 岡村 幸四郎 川口市長がご挨拶。
「おかげさまで10周年を迎えました。映画のレベルも飛躍的に向上したと思います。1回目2回目はこの先どうなるんだろうということもありましたが、しかし、始めたからには10回は続けていきましょうと。そして、10回やったらもうやめるわけにはいかないだろう。私のもくろみどおりです。」

次に総合プロデューサーの八木信忠先生がご挨拶。
「10回目を迎えました。デジタル機器のみで撮影から上映するデジタルシネマも世界中に定着したと思います。そして、すばらしい会場での映画祭となっております。」

そして、ディレクターである瀧沢祐二さんが登壇。審査委員の紹介。長編、短編にノミネートされた作品の紹介とそれぞれの監督が登壇し、フォトセッションのあとセレモニーが終了しました。

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