ブルーリボン賞新人賞ほか数々の新人賞を受賞した若手実力派女優・南沙良を主演に迎えた、坂本欣弘監督(『真白の恋』)の最新作『もみの家』が3月20日(金・祝)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開いたします。 南沙良・緒形直人 坂本欣弘監督 富山県でオールロケを敢行し、実際に1年をかけて撮影した『もみの家』。 |
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巡る季節の中で成長していく少女を丁寧に描き出した本作に、いち早く作品を鑑賞した著名人から絶賛コメントが到着いたしました!感動の声は映画界に留まらず、立川志の輔(落語家)、乃南アサ(作家)、ブレイディみかこ(ライター)、島田洋七(タレント)、野村友里(eatrip主宰/料理人)、湯浅誠(社会活動家/東京大学特任教授)、長谷川理恵(モデル)…と各界から寄せられております。
■乃南アサ(作家) 何も起こっていないように見えても、彼らの中では大きなドラマが起きている。 ■沖田×華(漫画家「透明なゆりかご 産婦人科医院 看護師見習い日記」) 疲れすぎて目の前の世界が灰色になってしまっても、いつしか白く、静かに降る雪に変わり、太陽の花が芽吹く。もみの家は「命の温かさを思い出させてくれる部屋」なのかもしれない。 ■川野泰周(禅僧/精神科医) 苦しさを抱えた彼らだから聴こえる、大自然からのメッセージ。 ■立川志の輔(落語家) 「可愛い子には、旅をさせよ……富山へ」しみじみ噛みしめました。 ■湯浅誠(社会活動家/東京大学特任教授) 「ないものはない」———— ■島田洋七(タレント) 学校には学校の教科書があるけど社会には学校の教科書より、もっと大きくて、ぶ厚いもっと大事な教科書があるものだと感動させられた。 ■ブレイディみかこ(ライター「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」) 他者と関わることで成長していくのは少女なのか、女優なのか。 ■野村友里(eatrip主宰/料理人) 大人になるってなんだろう ■高木美保(タレント) 人生に何があっても作物は豊かに実る。それに励まされた人が、また人を励ます。 ■長谷川理恵(モデル) 周りの大切な人が疲れてしまった時はタイミングがくるまでそっと見守ってあげられるような存在でいたいと、この映画を観て感じました。 ■寺脇研(映画プロデューサー/元文部科学省官僚) 不登校、引きこもりは悪くない! |
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『もみの家』 2月28日(金)より富山県先行上映中!
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主演:南沙良
出演:渡辺真起子 二階堂智 菅原大吉 佐々木すみ江 島丈明 上原一翔 二見悠 金澤美穂 中田青渚/中村蒼/田中美里 緒形直人
監督:坂本欣弘
脚本:北川亜矢子
音楽:末知瑠 主題歌:羊毛とおはな「明日は、」(LD&K)
製作:映画「もみの家」製作委員会 制作プロダクション:コトリ
配給:ビターズ・エンド
©️「もみの家」製作委員会