ビートルズを愛し、ビートルズに愛された。
17歳でザ・ビートルズのファンから秘書になった、フリーダ・ケリーの物語。 映画『愛しのフリーダ』 |
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ザ・ビートルズ解散後、これまで一切口を開くことのなかった秘書フリーダ・ケリーが、当時の仕事やメンバーとの交流について初めて語った!本作は、その結成から解散まで、偉大なバンドを影で支え続けたフリーダが語る貴重なドキュメンタリー。
世界中の女性が羨む「ザ・ビートルズの秘書」に17歳で抜擢されたフリーダは、ファンの時と変わらぬバンドへの愛、その愛から生まれるプロ意識で忠実に職務を全うし、沈黙を守り続けました。 メンバーからは妹のように、メンバーの家族からも娘のように愛され、慕われ続けたフリーダ・ケリー。解散後、一切の沈黙を守っていた彼女が初めて語る、ザ・ビートルズとの11年間。彼女はなぜ、50年間沈黙を守り続けたのか。また今なぜ当時を語ることを決意したのか。世界一のバンド、ザ・ビートルズと共に過ごした特別な青春が明らかになります。 |
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「フリーダは本当のビートルズを知る関係者の数少ない生存者なの。フリーダの話から、今まで聞いたことのないザ・ビートルズの真の姿が現れると思うわ。」 アンジー・マッカートニー(ポール・マッカートニーの継母) ビートルズファン必見の映画『愛しのフリーダ』は |
映画『愛しのフリーダ』
=STORY=
1961年、リヴァプール。 17歳のフリーダ・ケリーは会社の昼休みに同僚に連れられてキャヴァーン・クラブへ出かけた。そこに居たのは地下の小さなステージで演奏する革ジャンを着た4人組。その音楽を聞いたフリーダは衝撃を受けた。これまで聞いたことの無い音楽だったのだ。何度も何度もクラブに通い、バンドメンバーとも次第に親しくなっていったフリーダ。そんなある日、バンドマネージャーのブライアン・エプスタインから「会社を作るんだ、秘書にならないか?」と声をかけられる。フリーダは自分が大好きなバンドのために働けるというだけで夢心地だった。やがて彼らが世界一有名なバンドになるとも知らずに・・・。
■原題・英題
GOOD OL’ FREDA
監督:ライアン・ホワイト
出演:フリーダ・ケリー
2013年/アメリカ、イギリス/86分/カラー
配給:KADOKAWA
■公開日
2013年12月7日
■公開情報
角川シネマ有楽町 ヒューマントラストシネマ渋谷他全国ロードショー
■公式サイト
freda.jp