映画情報どっとこむ ralph アクション映画界に“絶対に怒らせてはいけない男”がまた一人。
『フェイス/オフ』(97)から 20 年、ジョン・トラボルタが本格アクションに完全回帰したクライム・アクション映画『リベンジ・リスト』 は6月17日(土)公開となります。

その、本ポスター&予告編が完成しました!


ブライアン・ミルズ(『96 時間』)、ジャック・リーチャー(『アウトロー』)、ジョン・ウィック (『ジョン・ウィック』)ーアクション映画史に名を刻む、“絶対に怒らせてはいけない男たち”。そのリストに新たに加えられるのが、本作の主人公スタンリー・ヒル(ジョン・トラボルタ)。

元特殊工作員、暗殺任務のエキスパートという血塗られた過去を捨て、 家族のために生きることを決意していたが、妻が殺害されたことをきっかけに理不尽 な暴力と腐敗した権力に直面、その怒りが臨界点を突破し、圧倒的な戦闘力で悪党 を駆逐していくする「復讐に取り憑かれた最強の中年男」を熱演していまする。

本作のアクションシーンは、『ミュータント・タートルズ』(14)や『ジョン・ウィック』(15)などを手がけたスタントチーム「87 イレブン・デザイン」が担当。

彼らは敵役の俳優としても撮影に参加し、緻密な殺陣シーンをデザイン、劇中で激しいアクションを披露したトラボルタは、撮影が始まる数週間前から現場に入り、毎日ジムでトレーニングしほぼ全てのアクションシーンをスタントなしで演じています。

今回解禁となった予告編映像では、スタンリー・ヒル(ジョン・トラボルタ)が、あらゆる殺人術を総動員しながら悪党を圧倒的な 戦闘力で次々と駆逐していく姿を、『レザボア・ドックス』(92)、『パルプ・フィクション』(94)も
手がけた撮影監督のアンジェイ・セクラによる生々しくもスタイリッシュに切り取った映像で公開しています。

映画情報どっとこむ ralph チャック・ラッセル監督のコメントが到着しています。

監督:僕の過去の作品と比較すると、『イレイザー』はガン・ア クション、『スコーピオン・キング』はファンタジー・アクションだったけど、今作『リベンジ・リスト』は格闘を前面に押し出したコンバッ ト・アクションだ。今までで一番危険で、緻密な殺陣が必要だった。僕はアクションの要は芝居と殺陣で、そのどちらが欠けてもいけないと思っている。その点で今回の俳優陣とアクションチームは最高のパフォーマンスを見せてくれたよ!

リベンジ・リスト

公式HP:
http://gaga.ne.jp/revenge.list

目の前で強盗に妻を殺害された車の修理工の中年男スタンリー・ヒル(ジョン・トラボルタ)。
容疑者は捕まるが、 裏社会と繋がっている悪徳警官によって釈放され、事件は闇に葬られる。理不尽な社会と、妻を守れなかった己の無力さ への怒りが、捨てたはずの過去を呼び覚ます。善良な市民として暮らす男は、かつて、数々の殺しを請け負ってきた特殊 部隊の元工作員。封印していた殺人術を総動員し、復讐に手を染めていく。
やがて、妻の死に隠された巨大な陰謀を知っ たとき、男の怒りは臨界点を突破するー。

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出演:ジョン・トラボルタ クリストファー・メローニ アマンダ・シュル サム・トラメル パトリック・セント・エスプリト レベッカ・デモーネイ

監督:チャック・ラッセル 『イレイザー』『スコーピオン・キング』
原題:I AM WRATH/2016 年/アメリカ/英語/91
分/カラー/シネスコ/字幕翻訳:牧野琴子/PG12
©2016 I Am Wrath Production, Inc.
    

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