1998年、‷見た者は1週間後に呪い殺される‴という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を、中田秀夫監督が映画化した『リング』。
貞子を生み出した鈴木光司の原作を、『リング』を手掛け、最近では『スマホを落としただけなのに』(18)の大ヒットも記憶に新しい中田秀夫が監督。『リング』公開から20年—、伝説のオリジナルチームが、この新時代に恐怖の原点を描く。 そんな日本ホラー映画史上No.1『リング』シリーズの最新作が、その名も『貞子』というタイトルで、今年5月24日に公開されることが決定! 今作で新ヒロインに抜擢されたのは、池田エライザ。 |
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今回の映画化決定&主演解禁に先立ち、実は2週間ほど前から第一弾映像となる超特報が劇場とwebで限定公開されていた。
場面は不気味な洞窟、その中で響き渡る水滴の音が緊張感を駆り立てる中、突如念写される頭の集合体と、髪の長い女…!
最後には「きっと来る~♪」という耳なじみのあるフレーズが流れるが、どこか新しさと迫力を感じさせるゴスペル調の歌声…果たして、歌っているのは誰なのか。これは何かの伏線なのかー。今後の宣伝展開にも、期待がかかる。映画本編は撮影を完了していて、只今完成に向けて絶賛ポスプロ中です。 『貞子』 映画公式サイト: |
原作:鈴木光司「タイド」(角川ホラー文庫刊)
監督:中田秀夫
脚本:杉原憲明
主演:池田エライザ
製作:「貞子」製作委員会
配給:KADOKAWA
©2019「貞子」製作委員会