ヌーヴェルヴァーグを代表する名優ジャン=ピエール・レオを主演に迎え、『M/OTHER』『不完全なふたり』の諏訪敦彦監督が『ユキとニナ』から8年ぶりに撮り上げた、仏日合作作品『ライオンは今夜死ぬ』が、この度、第65回サン・セバスチャン国際映画祭 コンペティション部門に出品されることが決定しました。 諏訪敦彦監督は国内のみにとどまらず、海外のキャスト・スタッフを起用して精力的に名作を生み出し、カンヌ国際映画祭などフランスをはじめヨーロッパで圧倒的な評価を受けている方。 『大人は判ってくれない』で鮮烈なデビューを果たし、フランソワ・トリュフォーをはじめ巨匠たちに愛され、「ヌーヴェルヴァーグの申し子」と呼ばれる名優ジャン=ピエール・レオと、ワークショップを通じて選ばれた子どもたちが共演する最高のコラボレーション作品が完成しました。 |
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ちなみに・・・
サン・セバスチャン国際映画祭は、ヨーロッパにおいてカンヌ、ベルリン、ヴェネチアに次いで重要な映画祭と言われる、スペイン最大の歴史ある映画祭です。今年は、現地の日付で9月22日~9月30日の期間で開催されます。 |
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『ライオンは今夜死ぬ』
物語・・・ 2018年 1月、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次公開 |
監督・脚本:諏訪敦彦
出演:ジャン=ピエール・レオ、ポーリン・エチエンヌ、イザベル・ヴェンガルテン
2017年/フランス=日本/103分
配給:ビターズ・エンド
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