全ての予測を裏切る<ラスト24分の怒涛のどんでん返し>が話題となっている、映画『暗黒女子』が、4月1日(土)に全国公開となります。
3月20日(月・祝)にJOL原宿にて、映画「暗黒女子」の公開直前イベントが行われ、飯豊まりえ、平祐奈、玉城ティナ、小島梨里杏が制服で原宿竹下通りに登場! そして「JOL原宿」にて、トークイベントが行われました!イベントの終盤では、貴社になりきっていた耶雲監督がサプライズ登壇にビックリ!どっきり演出成功でした! 映画『暗黒女子』公開直前イベント |
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原宿に現れた4人は、劇中の制服姿!!! 記念写真の後、竹下通りをJOL原宿へ移動。多くの歓声の中登場した4人。 飯豊さん:こんにちわ!(こんにちわ!)今日は竹下通りの景色がいつもと違いました!去年裕奈ちゃんと竹下通りにモコモコ靴下買いに来たんです!(平さん:お揃いの買いました!)今日はSPさんもいて、海外セレブ気分でした!
と、竹下通りを歩いた感想をコメント。 高校生時代の話を振られ・・・ 飯豊さん:全くグループではなかったので、でもティナと学校同じで、暗黒女子ではなく不思議系女子でした!目立つんですよ。 玉城さん:一緒に学校行ったりしました!まりえはいっつも笑顔なのでみんなの中心にいました。来世はこういう雰囲気に生まれたいです。 と、吐露すると・・・普段でも、ごきげんよう!を使う平さんは 平さん:高校生活よりも映画撮影の方が青春していました。 と、最近青春映画にでづっぱりの平さんならでは。 そして、映画と同じように女子高出身の小島さんは 小島さん:派閥はありました!ドラマで見るような・・・でも、こんなにバチバチ・ドロドロはなかったです!でも、まりえちゃんがいたら、クイーンになっちゃいますよ! との発言に撮影の時もそうだったと玉城さんが追い打ち。 玉城さん:太陽みたいでした! 平さん:(撮影中)暗黒感なくって!みんな明白女子でした! と説明。 |
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ここで、印象的なシーンを聞かれ
飯豊さん:闇鍋シーン。4人の演技が凄かったので。 玉城さん:みんなが屋上にいるシーン。其々の心情が出ていて表情を注目して欲しいです! 平さん:梨里杏ちゃんと見たんですけど、玉城さんの登場シーン。怖いほど美しいです。 小島さん:なーちゃん(清野菜名)の自己紹介シーン!(を実演しながら)カッコいい、紳士なんです! と、女子高出身者らしい、ボーイッシュ萌な回答! |
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ここで、MCが記者に質問があるかを尋ねると・・・
記者X:暗黒女子の皆さんは、どれくらい あんこを喰う女子ですか? と、変な質問をする記者は・・・なんと記者席に紛れていた耶雲監督。 耶雲監督サプライズ登壇 大成功! 耶雲記者:飯豊さんは、撮影中、毎日泣いていましたが、監督を嫌いでしたか? 飯豊さん:はい!でも、がんばりました。
平さん:えー 飯豊さん:私。スカートの留めが飛んで!結構外れてました! 監督は気づいていなかったそう・・・です。 |
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最後に・・・
飯豊さん:女の子のキラキラした部分と真っ黒な部分が見えるので、男性には共感していただけないかもしれませんが・・・驚愕のストーリー楽しんでください! とイベントは終了しました! 映画『暗黒女子』 物語・・・ 学園のカリスマ“白石いつみ”の謎の死―「この中の誰かが彼女を殺した。」 セレブ女子高生たちが通う、聖母マリア女子高等学院。ある日、学院の経営者の娘で、全校生徒の憧れの的だった〈白石いつみ〉が謎の死を遂げる。校舎の屋上から落下したのだが、自殺か他殺か、事故なのかもわからない。やがて、いつみが主宰していた文学サークルの誰かが彼女を殺したという噂が立つ。いつみの親友だった澄川小百合がサークルの会長を引き継ぎ、部員が自作の物語を朗読する定例会を開催する。今回のテーマは、「いつみの死」。 それぞれを“犯人”と告発する作品が発表されていく。 物語は5つ、動機と結末も5つ──果たして真実はあるのか? ankoku-movie.jp
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出演:清水富美加、飯豊まりえ、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏/平祐奈/升毅
千葉雄大
原作:秋吉理香子『暗黒女子』(双葉文庫)
監督:耶雲哉治
脚本:岡田麿里
制作プロダクション:ROBOT
配給:東映/ショウゲート
c2017「暗黒女子」製作委員会
c秋吉理香子/双葉社