映画情報どっとこむ ralph 米アカデミー賞ノミネート『思い出のマーニー』の公開から3年。

『借りぐらしのアリエッティ』(2010年)ではその年の邦画興行収入NO.1を記録し、スタジオジブリで鮮烈な監督デビューを飾った米林宏昌監督。2014年末にジブリを退社してから新たに挑むのが『メアリと魔女の花』です。

新拠点スタジオポノック制作第一回長編作品は日本のみならず早くも世界中から注目を集めています。

そんな本作で魔女の国を大冒険する元気な少女・メアリ役が、杉咲花さんに決定!

『借りぐらしのアリエッティ』がジブリ作品の中でも一番好きだと公言する杉咲が米林監督の作品に関わるのは『思い出のマーニー』以来2度目。「マーニー」では好奇心旺盛で重要な役どころである少女・彩香(さやか)を好演。

そして今回は、今世紀最高の魔女ファンタジー映画となる、ヒロインに大抜擢となりました。

映画情報どっとこむ ralph メアリ役:杉咲花さんからのコメントも到着! 

杉咲さん:子どものころから私と家族にとっては欠かせない存在だったジブリ作品の志を受け継いだ、スタジオポノックの長編アニメーション第一作目に携われることは、私にとって飛びっきりのサプライズでした。スタッフの方に言われて気づいたのですが、タイトルにも自分の名前である“花”という言葉が入っていることも嬉しかったですし、運命的なものを感じました。ジブリ作品の中では米林監督の『借りぐらしのアリエッティ』の大ファンです。

米林監督が描く、映画がはじまった瞬間のハッとさせられるような繊細で美しい映像と、観終わった後に“暖かさ”がずっと残る、まるで魔法にかけられたような感覚になれるところが大好きです。私が演じることになったメアリはすごく真っ直ぐで前向きな女の子です。メアリは決して器用な人ではないのですが、誰かのために一生懸命頑張ろうとする姿はすごく魅力的だと感じました。きっと映画を観ていただいく方もメアリの愛らしい姿に心を揺さぶられるのではないかと思います。素敵な作品を、自信を持って皆様にお届けできるように頑張ります。メアリに“花”咲かせます!

映画情報どっとこむ ralph 起用理由に関して西村義明プロデューサーは

西村P:彼女のまっすぐな眼差し、笑顔、そして何より好奇心に満ちた彼女の声が主人公・メアリにぴったりだと思いました。

とコメント。

映画情報どっとこむ ralph お話は・・・

7年に1度しか咲かない禁断の花“夜間飛行”。

魔女の花を見つけたメアリは一夜限りの不思議な力を手に入れ、雲海がそびえた立つ魔女の国へと飛び立つが…。

映画「メアリと魔女の花」

最新予告編映像も解禁です!!!

7月8日(土)全国東宝系ロードショー

★公式サイト
www.maryflower.jp/

★映画公式Twitter
@mary_flower_jp

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キャスト:杉咲花
原作:メアリー・スチュアート(KADOKAWA刊)
脚本:坂口理子
脚本・監督:米林宏昌(『借りぐらしのアリエッティ』『思い出のマーニー』)
音楽:村松崇継
プロデューサー:西村義明
制作:スタジオポノック
製作:「メアリと魔女の花」製作委員会
©2017「メアリと魔女の花」製作委員会

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