映画情報どっとこむ Ralph 2013年にスマッシュヒットを記録した映画『HK/変態仮面』の続編、『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』が5月14日(土)より全国公開されました。日本での初日舞台挨拶の模様はこちら

「HK2」ティザー欧米も含め20ヵ国以上から公開のオファーが殺到している本作。

今回、5/27(金)からの台湾での公開に合わせ、現地からの熱烈オファーを受けて、鈴木亮平さんの台湾キャンペーン(4/27~29)が実施されました!

原作が現地で大人気だったこともあり、映画も高い注目を集め、鈴木亮平さんが現地で舞台挨拶を行い、熱烈歓迎を受けた。続編の公開規模は、今年、台湾で公開された日本映画で最大の52館、満を持しての台湾公開となりました。

映画情報どっとこむ Ralph 0527 airport5/27(金)、台北市内から遠い桃園空港に22時頃の到着にもかかわらず、待ち受けた50人ほどの熱烈なファンから一斉に歓声。サインや握手に快く応じる鈴木亮平さん。この台湾キャンペーンについて、「日本のHERO、変態仮面を台湾に広げるためにがんばります!」と意気込みを語った。

5/28(土)、台湾キャンペーン二日目は現地メディアの取材からスタート。

鈴木さん:前作は台湾で大ヒットしましたが、今作品もそれ以上に向けて自身のキャンペーンにかかってるので、がんばります。

とコメント。取材終了後はランチの予定だったが、移動中に、街頭ビジョン(台北市内10箇所、台湾全土で32箇所)を発見。また、前回は実施していなかった“アドトラック”を台北の原宿と言われる“西門町”で偶然、見つけ体感温度40℃を超える中、自ら走ってアドトラックを停めてもらい、その前で変態仮面さながらのポーズで撮影会を行いました。また、ラッピングバスは前回を超える115台が台湾全土で走行しています。

映画情報どっとこむ Ralph その後、Regent Hotelにて記者会見を実施。
HK/変態仮面2記者会見

台湾の印象を聞かれ、

鈴木さん:人が温かい、そして文化に寛容な国だなと感じています。さきほど見たアドトラックが、おしり丸出しのビジュアルで、これを街中で走らせる。日本でもそこまではさすがにできなかった。

とコメント。集まった記者たちからも笑い声が聞かれた。ほかにも今回の訪台で行きたいところ、食べたいものや、アメコミヒーローで勝てるキャラクターは?などの質問に答えた。

HK/変態仮面2記者会見2最後に、

鈴木さん:今回こんなに大きな記者会見ができたので、ものすごく嬉しいです。台湾は来るたびに優しく迎えてくれるし、応援してくれるので、またぜひ戻ってきたいと思います。できれば『変態仮面3』で。今作品はパワーアップしているし、ただ笑うだけではなくかっこいい。変態だけどかっこいいので、皆さんぜひ見に来てもらって、“変態仮面“がアジアを代表するHEROになっていければと思っています。ありがとうございました。

と挨拶、記者会見は終了しました。

舞台挨拶に続く!

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キャスト:
鈴木亮平
清水富美加 柳楽優弥 ムロツヨシ
水崎綾女 皆川猿時 新井浩文 やべきょうすけ 勝矢 足立理 上地春奈 木根尚登 佐藤仁美

片瀬那奈 池田成志 安田顕

監督・脚本:福田雄一
原作:あんど慶周 「THE ABNORMAL SUPER HERO HENTAI KAMEN」(集英社文庫コミック版刊)
配 給:東映    

(C)あんど慶周/集英社・2016「HK2」製作委員会


  

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