EXILE TRIBEとShortShortsによるコラボ企画『CINEMA FIGHTERS』。
本企画はショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」と、21世紀の日本のエンタテインメントシーンを牽引するアーティスト集団「EXILE TRIBE」が所属するLDH JAPANがタッグを組み、LDH楽曲の世界観を映像作家たちが具現化する音楽と映像の新しいプロジェクト。 今回作られた短編6作品は、河瀨直美(『パラレルワールド』),A.T.(『キモチラボの解法』),萩原健太郎(『Snowman』),齋藤俊道(『色のない洋服店』),常盤司郎(『終着の場所』), 落合賢(『SWAN SONG』)。 そして、1月26日(金)に本作の公開初日を記念して、EXILE HIRO、別所哲也、AKIRA、Dream Ami 豪華ゲスト登壇の初日舞台挨拶が行われました。 『CINEMA FIGHTERS』初日舞台挨拶 |
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HIROさん:新たな挑戦として、始めた企画です。この作品を世に広めていきたいと思っています。 と、言うHIROさんかなり緊張気味。 この作品の企画は、 別所さん:MVではなく、音楽からインスパイアされて映画を作られる形は生まれ始めていて・・・そういう音楽と映画が化学反応を起こす企画をしたくて、HOIROさんに相談したら即決。 HIROさん:MVや映像はこだわりますし、映画好きなので。色々なものを融合して、新しい形のエンタメを発信するのが好きなので別所さんのチームと仕事が出来て嬉しかったです。 そして、続けて、 HIROさん:楽曲をクリエーターの皆さんに聞いていただいてチョイスしていただきました。MVでもなくショートフィルムでなくLDHのメンバーが輝く様々な作品の製作を通して勉強になりましたし刺激もたくさん受けました。 既に海外でも、 別所さん:海外の反応は、オランダ、台湾、色々な国際映画祭に出品して世界中の映画ファンにいろいろ反響をいただいています。世界につながっていく、世界に扉を開いていくそういう機会になって行けばと思っています。 |
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今回、『キモチラボの解法』のAKIRAさん。 AKIRAさん:白雪姫と言う楽曲でと。俺白雪姫?(笑)どんなふうになるんだろうと。まさかラブストーリー?で、あんな風にPOPに出来上がるとはですよね。AT監督のトリックが面白いです。POPファンタジーでありながらリアリティもある醍醐味。楽しかったですね。 役作りは・・ AKIRAさん:名前もない。マイスターって!監督に聞いたらマイスターだから!の繰り返しで。白雪姫からこんな展開とは!面白いなと思いました。でも、目の前の事に夢中になりがちな世の中ですが、 大事なのは向き合って直接、アナログが大事なんじゃないかというメッセージを伝えたいと演じました。 そして
と、謙遜するAMIさん。更に AMIさん:楽曲に対して色鮮やかなイメージを持っていたのですが、映画はモノトーンで静か。ギャップに驚いて、楽曲がより深くなった気がしました。 と話します。 HIROさん:AMIちゃんこんな演技うまいんだ!って思いました。 AMI:(めっちゃ恐縮気味に)すみません。ありがとうございます。褒めていただいて。どーしよー。今日からは女優として! |
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ここで、発表!
HIROさん:実はAKIRAが・・・ AKIRAさん:ボーカルデビューします!しない!絶対! 誰が出るのか・・・・別所さんが止めるも と、明かしてしまいます。 最後に HIROI:シネマファイターズは継続して新しいジャンルになればと思っています。「継続は力なり」ファンの皆さんに楽しんでいただける企画に育てていきます! CINEMA FIGHTERS(シネマファイターズ) 監督:河瀨直美(『パラレルワールド』) 2018年1月26日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国ロードショー 公式サイト: 公式Twitter: |
上映時間:94分(全6作品)
配給:LDH pictures
(C)2017 CINEMA FIGHTERS