藤田玲主演映画『ボーダーライン』が12月16日(土)よりシネマート新宿・心斎橋にて公開中。
「ガチバン」「闇金ドッグス」。この2作品と同じ世界観で描き、アウトローな荒くれ者に特化したこれらのシリーズを≪AMG・アウトロームービー・ユニバース≫と命名。第三弾として「ボーダーライン」が製作されました。 主演のアベルを演じているのは、「牙狼〈GARO〉シリーズ」の1つ「絶狼〈ZERO〉シリーズ」で主役を演じている他、舞台やミュージカルで活躍する藤田玲さん!そして「ガチバン」から史上最も強烈なキャラクター“紅井レオ”を演じる荒井敦史さん。 この度、藤田玲さん率いるロックバンド“DUSTZ”による主題歌「BORDERLINE -A side-」ライブ付き舞台挨拶が行われ、ファンクラブ的なノリのイベントとなりました! 12月23日(土) |
|
本編を観終えたばかりのお客さんの前に藤田さんが登場! 藤田さん:今日はクリスマスイブイブに映画を見に来てくれてありがとうございます。子供のころ、この映画館によく来ていたんです。今絶対入っちゃいけないところ(舞台)にいるから・・・不思議です。 と言う藤田さんですが、 藤田さん:ちょうど撮影の時、僕はファンクラブ旅行をやってて、血みどろの撮影時に浴衣着て「イエーイ」ってやってたんでよね。 と、撮影に来た藤田さんは少々お疲れ気味だったとファンに全力の藤田さんの性格がうかがえるエピソードを披露。今回の役柄について 藤田さん:レオとの出会いが大きかったですよね、シリーズ化したら、彼がヒッチャカメッチャカにして、俺が片づけていくことになるんでしょうね。皆さん宜しくお願いします。 と、シリーズ化への思いを語りました。 そして、映画タイトルにもなった「BORDER LINE」。 藤田さん:12-3年前に書いた曲なんで「ストラップジャラジャラ」とか、今だとないフレーズもあったので、映画に合わせてリライトしました。今回、初披露になります!頑張ります。 と意気込む藤田さん。映画・TVだけでなく舞台でも活躍中。演技に関しては、 藤田さん:舞台は舞台。映像は映像でスキル面では変わりますが。どちらも気持ちは入り込んでやるだけですから。 と語ります。 |
|
そして、お客さんとのティーチインコーナーに。 Q:今回の役、アベルに似たところは? 藤田さん:なんだろう?僕はしゃべるタイプですし・・・(笑)。汗っかきなところ(笑)と車好きなところぐらいかな。後・・昔、ぼこぼこにしてる。。過去はないです。あったらボーダーライン超えちゃってますんで。ここに立ってません。今一番ダメなやつです! Q:役作りで気を付けたところは? 藤田さん:抑えめにしなきゃいけないところ。本来なら、一回吹っ切る感じが楽ですが、今回はためる感じに徹したのが難しかったですね。 Q俳優じゃなかったら、何になりたいですか? 藤田さん:シェフ。自分のご飯で人が喜ぶって素敵じゃないですか!(拍手)家ではやらないですけどね。(笑)素敵な職業ですよね。スイーツは作れるようになってるんですけど僕らのは娯楽ですけど。 藤田さんがシェフだったら大繁盛しそうです。(フロアの方がいいかも。) |
|
ここで、お楽しみ。じゃんけん大会でサイン入りグッズの争奪戦! |
|
そして!本日のメインイベント!(映画がメインですけど) DUSTZのメンバーが呼び込まれ!主題歌「BORDERLINE -A side-」を熱唱! そしてイベントの終了となりました!(スポットあてて欲しかった~) 「ボーダーライン」 物語・・・ |
出演:藤田玲
荒井敦史 副島淳 西川俊介 遠藤要 螢雪次朗 甲本雅裕
監督:渡辺武
脚本:池谷雅夫
主題歌「BORDERLINE -A side-」DUSTZ(DOLCE STAR RECORDS)企画・配給:AMGエンタテインメント
製作:「ボーダーライン」製作委員会(AMGエンタテインメント/JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)
(C) 2017「ボーダーライン」製作委員会