お笑いコンビ・ピースの又吉直樹の初純文学作品「火花」。 その「火花」を原作者・又吉の先輩でもある板尾創路がメガホンをとり、主演・菅田将暉、桐谷健太で映画化することが決定しました。 そんな映画「火花」と大阪名物として知らない人はいない「551蓬莱」との奇跡のコラボが実現しました! 本作はお笑いの世界を全力で生きる二人の姿を描いた作品。その生き生きとした姿が映画ポスターの二人の笑顔に表されています。この二人の笑顔、どこかで見たことがある・・・ そう「ある時~!!」のCMでお馴染みの吉本興業所属芸人のなるみさんと株式会社蓬莱 常務取締役・田中一昭さんの笑顔にそっくりではないでしょうか! |
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なんと今回、主演二人の出身地が大阪ということもあり、地元大阪を代表する企業である「551蓬莱」がコラボのオファーを快諾。お笑いといえば大阪ということもあり、大阪を代表する企業とのまさにピッタリのコラボが実現しました。完成したポスタービジュアルを見て、監督の板尾創路さんは「又吉に頼んで、小説『豚饅』を書いてもろたらええやん!」とコメント。お笑いのご当地・大阪での大ヒットを予感させるコラボポスターは11月12日(日)より「551蓬莱」42店舗にて掲出が開始されます。
また、当コラボにともない、「551蓬莱」では11月12日(日)から12月10日(日)、同42店舗にて映画公開記念プレゼントキャンペーンを実施します。 【プレゼントキャンペーン内容】 |
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映画「火花」
若手コンビ「スパークス」としてデビューするも、まったく芽が出ないお笑い芸人の徳永(菅田将暉)は、営業先の熱海の花火大会で4歳上の先輩芸人・神谷(桐谷健太)と出会う。神谷は、「あほんだら」というコンビで常識の枠からはみ出た漫才を披露。それに魅了され、徳永は神谷に「弟子にしてください」と申し出る。神谷はそれを了承し、「俺の伝記を作って欲しい」と頼む。その日から徳永は神谷との日々をノートに書き綴ることに。 2017年11月23日(木・祝)全国東宝系にてロードショー |
原作:又吉直樹「火花」(文春文庫 刊)
監督:板尾創路(『板尾創路の脱獄王』、『月光ノ仮面』)
脚本:板尾創路、豊田利晃(『青い春』、『クローズEXPLODE』)
出演:菅田将暉、桐谷健太、木村文乃、川谷修士、三浦誠己ほか
配給:東宝
Ⓒ2017『火花』製作委員会