実写映画『君の膵臓をたべたい』W主演の浜辺美波&北村匠海が、映画ロケ地である福岡へ凱旋!
映画の重要なシーンとなる“結婚式”にちなみ、“未来の花嫁”20人とチャペルイベントをおこないました。 7月19日(水)、浜辺と北村は、映画の PRキャンペーンのため、福岡へ。本作で福岡は、ヒロイン・桜良と【僕】が、両親にも秘密で、ふたりきりの旅行に行く場所として登場。実際に「太宰府天満宮」「ヒルトン福岡シーホーク」「福博であい橋」「清流公園」など多くの名所で撮影が行われました。 今回の凱旋では、映画・原作ともに重要なシーンとなっている桜良と【僕】の宿泊シーンが撮影されたホテル『ヒルトン福岡シーホーク』にてトークイベントを実施。 会場は、ホテルの35階にあるチャペルで、<現在パート>で桜良の親友・恭子(北川景子)の人生の岐路として描かれる “結婚式”のシーンにちなみ、ウエディングドレスの女性20人が集結しました。 日付:7月19日 |
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そんな会場へ登場した浜辺と北村は、見慣れない姿の女性たちを前に戸惑いながらも
浜辺さん:ご挨拶山内桜良役の浜辺美波です。今日みなさんの様子を見て、いまからのイベントが楽しいものになる予感しかありません。もうすでに楽しいです(笑)。ウエディングドレスを着た女性というのは、すごく輝いていて・・・すっごくキレイですね。 北村さん:正直すごく動揺しているんですけど、今日も楽しみたいと思います。 と挨拶。 参加者たちが提示した思い思いの理想のプロポーズの中から、浜辺さん・北村さんが気になるプロポーズを選ぶことに・・・ 浜辺さん:【月がキレイですね。結婚してください】が気になりますね。 というと、そのプロポーズを提案した花嫁は「お話してくれているお顔がいきいきしていて、キュンキュンしました。」と返答。 北村さん:その言葉を選ぶ男性のセンスが素敵ですよね。 とコメントしました。 また北村さんは、 北村さん:ナチュラルに『結婚しよっか』と言ってほしい。ラフな感じがすごくいいですよね。テレビを見ながらとか、すごくラフな雰囲気で言えたらいいな。 それに同意するように浜辺がうなずく姿を見せました。 |
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さらにMCから、予行練習と称して、北村さんにプロポーズの言葉を求めると少し悩んだ末に 北村さん:僕はやっぱり・・・【君の朝食をたべたい】!毎朝、朝食を作ってくれるような奥さんがいいなと。ま、映画の宣伝ですね(笑) とコメントしました。タイトルにかけられたプロポーズの言葉に人生の先輩である“未来の花嫁”たちも一同納得の様子。それを聞いて・・ 浜辺さん:さすがだなと。いい意味で裏切られました(笑)。 と北村の回答に興味津々でした。 イベントの最後10代の若き主演は結婚について 北村さん:結婚できる歳ではあるんですが、学校を卒業したてなので、全然まだまだ想像できないです。 浜辺さん:結婚について全く想像できないですね。今回、想像できないことを(花嫁の皆さんから)聞くのは、とてもわくわくします!私は高校生なので、まだ想像もしないですね。憧れはあるんですが…小学生のときは「したい!」って思っていたと思うんですが。今回のイベントでは、お話を聞けたこともそうですが、キレイな方々を前にイベントができて楽しかったです。ぜひ、『君の膵臓をたべたい』も応援よろしくお願いします。 と感慨深げにコメントし、イベントは、幕を閉じました。 |
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『君の膵臓をたべたい』
7月28日(金)全国ロードショー
結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子(北川景子)もまた、【僕】と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた。 公式HP : |
原作:住野よる『君の膵臓をたべたい』(双葉社刊)
原作クレジット ©住野よる/双葉社
監督:月川 翔
脚本:吉田智子
音楽:松谷 卓/追加編曲:伊藤ゴロー
出演:浜辺美波 北村匠海
大友花恋 矢本悠馬 桜田通 森下大地 /上地雄輔
北川景子/小栗 旬
©2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会 ©住野よる/双葉社