映画情報どっとこむ ralph 先日新ビジュアルが解禁され話題沸騰中の『劇場版マジンガーZ』(仮題)。

東京ビッグサイトのアニメジャパンで行われた『劇場版マジンガーZ』(仮題)の起動記念イベントで、<世界先行公開決定><超特報解禁><主演・ヒロイン声優が発表>が行われました。

『劇場版マジンガーZ』(仮題)起動記念イベント、トリプル大発表!
場所:アニメジャパン2017:ビックサイト
登壇:森久保祥太郎、茅野愛衣
MC:藤木

映画情報どっとこむ ralph 水木一郎のマジンガーZの曲に乗せて始まったイベント。
立会人として森久保さん、茅野さんが登場すると会場のボルテージは上昇! 

森久保さん、茅野さんともに当然ながら再放送を観ていた世代の声優さん

昔のアニメ映像を観ながらトーク!を始めると、浄水場の下からZが現れることに対し、 

茅野さん:水で錆びたりは?

と、マジンガーを心配!?。MCが超合金Zで出来ているので大丈夫とフォロー。

森久保さん:そもそも光子力研究所は何しているところ?

との疑問に、光子力を研究していて、マジンガーの動力源となっているとの説明。

数々の武器で機械獣と戦うマジンガーZにびっくりなお二人。そして、

茅野さん:Dr.ベルはコンビニに来たらダメな人ですよね。ずっとこの人、顔色悪いんですかね!?

と、会場を和ませました。

映画情報どっとこむ ralph ここで、初披露の特報映像が流れ・・・

その1:超特報映像解禁!


会場ではどこよりも早く超特報映像が解禁された。闇に浮かぶマジンガーZの各パーツを舐めるようにカメラが流れ“ロボットアニメの原点にして頂点”“それは、神にも悪魔にもなれるーー”というキャッチコピーの中、足、拳、そしてブレストファイヤーと思われるパーツがお目見え!さらにこの超特報にはファンにはたまらないパイルダー(操縦席)、そして気になるマジンガーZの顔も瞬間的だが映されている。

森久保さん:つやつやしてましたね。

茅野さん:現代感が凄かったですね。

と、現代版に期待が!!

映画情報どっとこむ ralph その2:声優・メインスタッフ大発表!
超特報の後にはイベント立会人として登壇した森久保さん、茅野さんがそれぞれ主演・ヒロイン声優を務めることが発表。主役の兜甲児役に森久保。弓さやか役に茅野が伝説的アニメーションのメインキャラクターを演じることが発表になりました!

森久保さん:去年オーディションを受けさせていただいて。世界でも愛されているアニメーションを蘇らせるんだと。昔のマジンガーを受け継ぎつつ。2017年らしいものにと。アフレコはまだですけれど。昔のアニメを見直して、イメージを作っていきたいと思います。不安とプレッシャーは感じてます。でも、迫力のあるものにしたい。

と、抱負と不安を語り、

茅野さん:オーディションの時にスタッフさんが丁寧に、作りたい感じ伝わっててきたんですね。今、私も昔のアニメを最初から見させていただいていて、さやかのぷんぷん嫉妬したりするところや、けなげなところが可愛くて。ぜひ、やっていきたいなと思ってます。

と話されました。

また、続けて「ONE PIECE エピソードオブチョッパー+冬に咲く、奇跡の桜」の志水淳児が監督を務めることなど、メインスタッフも発表されました。

映画情報どっとこむ ralph その3:世界先行公開決定!
さらに会場では、今年画業50周年を迎えた、本作の原作者・永井豪先生からビデオメッセージがながれました

永井豪先生のコメント
「私の愛するマジンガーZが復活します。誕生から45年、この私も漫画家をはじめて50年、この記念すべき年に再びマジンガーZを皆様にお届け出来る事を嬉しく思います。また、マジンガーZは世界の様々な地域で親しまれている作品です。今までマジンガーを支えてくれた様々な国のファンの皆様への感謝とともに、今回の映画化作品は世界の皆さんにもお届けしたいと思います。今の時代の甲児とさやかを演じていただきたい思います。それでは世界の劇場にパイルダーオン!」

なんと!日本に先駆けての世界先行公開が決定しているとの発表。

映画情報どっとこむ ralph 最後に:

茅野さん:雨の中ありがとうございます。今回、マジンガーZに出演できること本当に光栄です!長く青いしてくださってる方たちに、新しい方たちにも 楽しんでいただけるように、演じたいと思います。

森久保さん:お知らせで来て、表立って盛り上げていきたいなと思います。歴史があって。日本から世界に誇れる作品。日本から世界へ伝えられたらなと思っています!

ここで、マジンガー課長さんが登場!茅野さんに花束を贈呈!

で、イベントは終了となりました!

マジンガーブースには、マジンガーさんと光子力研究所の模型が展示されていました!

劇場版マジンガーZ

mazinger-z.jp

★精鋭スタッフが集結!!
今回は主要制作スタッフも同時に発表された。監督は「ONE PIECE エピソードオブチョッパー+」など東映アニメ作品でヒット作を手掛ける実力派、志水淳児。脚本は「東京トイボックス」の小沢高広(うめ)。メカニックデザインは「攻殻機動隊Arise」や「ガンダム00」などの柳瀬敬之。往年のマジンガーZをどのように現代に甦らせるのか注目だ。そしてキャラクターデザインは飯島弘也、美術は「ガンダム」シリーズ、「エウレカセブンAO」のGREEN。

マジンガーZとは?
「マジンガーZ」は1972年に漫画家・永井豪によって「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載された漫画作品。搭乗型巨大ロボットの祖となる作品で、多彩な武器と圧倒的な強さを誇る「マジンガーZ」の迫力と存在感、主人公「兜甲児」をはじめとする個性的なキャラクターなど、永井豪の魅力がつまった作品。連載当時、爆発的な人気を博し国内のみならずアジア、ヨーロッパ各地で多数のファンを獲得し、今もなお熱狂的なファンが多く存在する作品。

TVアニメーション「マジンガーZ」
放送期間:1972年(昭和47年)12月3日から1974年(昭和49年)9月1日。  放送回数:全92話 放送時間:毎週日曜日19時 –
19時30分 放送局:フジテレビ系列 制作:東映動画。旭通信社 最高視聴率は、1974年3月17日放送(第68話「地獄の用心棒
ゴーゴン大公」)の30.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。最終回はそのまま『グレートマジンガー』に続く。

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制作:東映アニメーション 
配給:東映

声の出演:森久保祥太郎、茅野愛衣 ほか

主要制作スタッフも発表!!
・原作:永井豪
・監督:志水淳児 「ONE PIECE エピソードオブチョッパー+冬に咲く、奇跡の桜」、『プリキュアオールスターズNS』
・脚本:小沢高広(うめ) 「東京トイボックス」、「スティーブズ」
・メカニックデザイン:柳瀬敬之 「攻殻機動隊Arise」、「ガンダム00」
・キャラクターデザイン:飯島弘也 『アフロサムライ』
・美術:氏家誠(GREEN) 「ガンダム」シリーズ、「エウレカセブンAO」
・助監督:なかの★陽 「アクティヴレイド」、「ウルトラマンオーブ」
(C)永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会

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