「曇天に笑う」が実写映画化いたします。
物語の中心となるのは曇天三兄弟。 そして、第5弾のキャスト発表! 三兄弟とともに、「大蛇(オロチ)」の発見と破壊を目的に結成された右大臣・岩倉具視直属部隊「犲(やまいぬ)」の副隊長・鷹峯誠一郎役を、大東駿介 が担うことが分かりました。 「犲」の隊長である安倍蒼世(古川雄輝)からの信頼も厚くメンバーからも頼りにされる役どころです。 斬馬刀という大きな武器を軽々とふるう腕力の持ち主。同じ「犲」チームの武田楽鳥の教育係もつとめ、チームを支える存在だ。大東は、珍しい武器を使いこなし、華麗なアクションを披露する。 |
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大東駿介さんからのコメント
1.原作・脚本を読まれた時のご感想は? 個性豊かなキャラクターのなかで、しっかりとした人間ドラマが描かれているのが魅力的な作品だと感じました。映画はその魅力をそのままに、原作ではあまり描かれていないアクションシーンにかなりの熱量を感じたので、斬馬刀での殺陣に気合いが入りました。 2.クランクアップされたばかりですが、監督の演出はいかがでしょうか? 3.手応えはいかがでしょうか? 曇天三兄弟、風魔、犲それぞれが創り上げたものが初めて現場で対峙したとき、これは面白いものになる!と感じました。 4.撮影現場の雰囲気はいかがでしたでしょうか? キャストも個性豊かで待ち時間もとにかく楽しいです。これだけ”男”な現場は久しぶりで。ただでさえ暑い真夏に熱苦しい仲間と毎日アツい時間を過ごしてます。 5.「鷹峯誠一郎」という役への意気込みは?演じて、難しかった点は? 自分が「曇天に笑う」に出演できるなら、鷹峯を演じたいと思っていました。かなり重量のある斬馬刀の扱いに苦労しましたが、アクション監督と何度も話合い、とにかく派手に暴れ散らしてやりました。 6.アクションへの気概はいかがでしょうか? 斬馬刀は大きく重いので、どうしても隙ができてしまうなど、実戦での弱点をリアルに考え、それを埋める戦術、殺陣を考えることから始め、自分自身鷹峯らしい戦い方にかなりこだわりました。 |
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撮影は6月21日にクランクイン、舞台となる滋賀県を始めとしたロケーションを経て2017年春に完成、2017年に全国公開の予定です。
『曇天に笑う』 公式サイト:donten-movie.jp 天火、空丸、宙太郎の曇天三兄弟、そして、右大臣直属部署・犲(やまいぬ)のリーダー・安倍蒼世(あべのそうせい)や犲隊員たち、抜け忍で曇家の居候・金城白子、風魔一族の長・風魔小太郎・・・と、強く美しく戦う男たちが多数登場し、キャラクターの魅力満載、派手なアクション満載、そして笑いも満載、感動も満載の、まさに空前絶後のエンタテインメント大作を目指す。 |
原作:唐々煙「曇天に笑う」(マッグガーデン刊)全6巻+外伝
監督:本広克行
脚本:高橋悠也
出演:福士蒼汰、中山優馬、若山耀人、古川雄輝、桐山漣 大東駿介ほか
配給:松竹