映画は長さじゃない!アカデミー賞を目指すショートフィルムを8月1日(月)より募集開始!
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」は、2016年8月1日(月)より19回目となる2017年度の開催に向けた作品募集を開始となりました。 応募対象となるのは、「ジャパン部門」、環境問題をテーマとした「地球を救え!部門」、エントリー楽曲を使用して、クリエイターが自由にオリジナルのショートフィルムを制作する「ミュージックショート部門」、国内外のアーティストによるオフィシャルミュージックビデオを紹介する「ミュージックヒデオ部門」、世界各国のCGショートフィルムを特集する「CGアニメーション部門」など、さまざまなジャンルの作品を募集します。オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門)の各優秀賞3作品から選ばれるグランプリ作品は、次年度の米国アカデミー賞短編部門のノミネート選考対象作品となります。 また、二次創作した短編小説をWEBで公募し、大賞作品をショートフィルム化する「ブックショート」にて優秀作品に選ばれた短編小説もショートフィルムの原作として使用出来るそうです! さらに今年度より、東京都の観光施策である「東京ブランド」推進事業連携として、「東京」をテーマとした「Cinematic Tokyo部門」や、企業・行政によるブランデッドムービーを特集上映する「Branded Shorts」でも作品募集も開始です。 クリエイターを応援する当映画祭では、日本人監督応援プロジェクトとして海外映画祭への出品代行も行っています。プロ・アマ問わず多くの方からのご応募をお待ちしております。 |
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<SSFF & ASIA 2017募集要項>
募集期間 発表方法: |
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1、ジャパン部門 オフィシャルコンペティションの1部門。当映画祭のオフィシャルコンペティションでは(ジャパン部門、アジア インターナショナル部門、インターナショナル部門)優秀賞とオーディエンスアワード(観客賞)をそれぞれ設けています。グランプリは、各部門の優秀賞を受賞した3作品の中から選出され、次年度米国アカデミー賞短編部門ノミネート候補作品となります。 2、地球を救え!部門 3、CGアニメーション部門 4、ミュージックショート部門 5、ミュージックビデオ部門 6、Cinematic Tokyo部門 7、BRANDED SHORTS 8、第6回観光映像大賞(観光庁長官賞) 9、第3回ブックショートアワード 10、いばらきショートフィルム大賞 11、キテミル川越ショートフィルム大賞 |