バンクシー、狂乱の1ヶ月に密着したドキュメンタリー。 2013年10月1日、BANKSYが突然告知もなく開始し、NY中とインターネット上を狂乱の渦に巻き込んだ展覧会の模様を追ったドキュメンタリー映画『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』を2016年3月26日(土)より渋谷シネクイント他にて公開致します。 それに併せてチラシビジュアル&予告も公開となりました。
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正体不明、謎のストリートアーティスト、バンクシーが仕掛けた宝探し競争。 ニューヨーク、狂乱の1か月!!! 2013年10月1日、BANKSYがニューヨークで展示をスタートさせた。 告知もなく突然始まったその展示は、毎日1点ニューヨーク各地の路上に作品を残し、場所を明かさず公式サイトに投稿。人々はその作品を求めてニューヨーク中を駆け回るという、ストリートとインターネット上の両方で勃発した「宝探し競争」だった。 |
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本作は、「都市や屋外や公共の場所こそ、アートが存在するべき場所なんだ。アートは市民とともにあるべきだ」と語る彼が、ニューヨークをハックした1か月を追ったドキュメンタリー!
映画『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』 3月26日(土)渋谷シネクイント、4月2日(土)渋谷アップリンクほか全国順次公開 |
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※BANKSYとは・・ 正体不明のストリートアーティスト。世界各地でゲリラ的に作品を描くことで知られている。彼が壁や路上に「違法」に描いたグラフィティは世界的な注目を浴び、驚くほどの高値を呼んでいる。ブラッド・ピットやアンジェリーナ・ジョリー、キアヌ・リーブズ、ジュード・ロウ、クリスティーナ・アギレラなどのセレブにも彼のファンは多い。 自らの作品をMoMA、メトロポリタン美術館、大英博物館などに無断で展示したり、ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区の分離壁に、イスラエル軍から威嚇砲弾されながら描いたり、仏カレーの難民キャンプにシリア移民の父を持つ故スティーブ・ジョブズを描くなど、つねに作品で問題提起をしており、議論を巻き起こしている。 2010年にはドキュメンタリー映画『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』を初監督し、アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネートされた。 |
監督:クリス・モーカーベル
(2014年/アメリカ/81分/カラー/16:9/DCP)
提供:パルコ
配給:アップリンク、パルコ
宣伝:ビーズインターナショナル