米ソ史上最強のスパイコンビ誕生!敵同士で世界の危機を救えるのか!?
ガイ・リッチー監督が描くスパイ・サスペンス・エンターテイメント 『コードネーム U.N.C.L.E.』 が11月14日(土)より全国にて公開となりますが、この度、「エロイカより愛をこめて」を連載中の漫画家・青池保子先生と本作のコラボレーションが実現! 青池先生書き下ろしのスペシャルイラストが到着しました! |
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ストーリー設定やユーモアに溢れた演出など偶然にも共通点が多くあげられるだけでなく、青池先生が本作の土台となっている「0011ナポレオン・ソロ」の大ファンであるという情報を聞きつけオファー、今回のコラボレーションが実現となったそうです。青池先生からのコメントも併せて到着しています!
青池先生:お懐かしや、ナポレオン・ソロとイリヤ・クリヤキンが21世紀のスクリーン上に華麗に登場しました。古い人も新しい人も、60年代風のおしゃれでお茶目なスパイ達の活躍を、理屈抜きで楽しめるでしょう。 とコメントを寄せています。 |
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イラストでは、小熊のミーシャが本作のストーリー設定が似ていると話しかけるとエーベルバッハ少佐がそれに対し、漫画同様の華麗なツッコミをいれ、その背後には、SIS(イギリス情報局秘密情報部)に属するジェームズ・ボンドを気取る楽天家なエージェントのチャールズ・ロレンスが、お約束のポーズでひょっこり顔を出している姿が漫画の世界そのままにコミカルに描かれています。 | |
ストーリー 舞台は東西冷戦の真っただ中の1960年代前半。米中央情報局(CIA)エージェントのソロと、ソ連国家保安委員会(KGB)エージェントのクリヤキンは、長年の敵対感情をひとまず忘れ、謎の国際犯罪組織撲滅の合同任務に乗り出す。 その組織は、核兵器と技術の拡散によって、世界の勢力バランスを揺るがし、破壊へと導こうと企んでいた。ふたりにとっての手がかりは、その犯罪組織に潜入するための鍵となる失踪したドイツ人科学者の娘だけ。彼女を守りながら、彼らは時間切れになる前に科学者本人を捜しださなければならない。 考え方もやり方も何もかも正反対の2人。 |
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果たして彼らは核爆弾大量生産の危機から世界を救えるのか!?
『コードネーム U.N.C.L.E.』 2015年11月14日(土) 全国ロードショー |
監督:ガイ・リッチー
脚本:ガイ・リッチー&ライオネル・ウィグラム
製作:ジョン・デイビス、スティーブ・クラーク=ホール、ライオネル・ウィグラム、ガイ・リッチー
製作総指揮:デイビッド・ドブキン
キャスト:ヘンリー・カビル、アーミー・ハマー、アリシア・ヴィキャンデル、エリザベス・デビッキ、ジャレッド・ハリス、ヒュー・グラント
配給:ワーナー・ブラザース映画
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