只今絶賛上映中の『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』のトークイベントが8月21日(金)に行われることとなりました。
イベントでは、本作を監督している“ベル・アンド・セバスチャン”のスチュアート・マードックに日本で初めてインタビューした宇野維正さんの貴重な秘話や、本作に魔法をかけられたとコメントも寄せてくださったミュージシャンのSakuさんが本編中の曲をアコースティックギターで弾き語り演奏も予定してるそうです!是非ものです! 『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』トークイベント 登壇者(予定): |
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この作品、英スコットランド・グラスゴーを舞台に、思春期の少女と少年の恋と痛みを描いた、ポップでファッショナブルなミュージカル映画が誕生!70年代風の衣装や音楽、ミュージカルシーンがとにかくキュート!!!スコットランドを代表する世界的バンドで、2015年フジロックにも参加したベル・アンド・セバスチャンのフロントマン、スチュアート・マードックが、ソロ名義のアルバムを自ら脚本・監督を担当し、映画化!
孤独な病院生活から、恋と音楽を通して世界に飛び出してゆく少女イヴを演じるのは、『エンジェル・ウォーズ』のエミリー・ブラウニング。イヴに出会い、音楽仲間となって密かにイヴに恋する少年を繊細に演じたのは俳優であり、人気バンド イヤーズ&イヤーズのフロントマンでもあるオリー・アレクサンデル。プロデューサーには『ブライズメイズ』『ローラーガールズ・ダイアリー』や『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』も手掛けたバリー・メンデル。 |
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物語・・・ スコットランドのグラスゴーのとある街。拒食症のため入院中の少女イヴは、病院で一人ピアノに向かい曲を書いていた。 ある日、彼女は病院を抜け出しライブハウスに向かう。そこでイヴはアコースティック・ギターを抱えたジェームズに出会い、さらに音楽仲間のキャシーを紹介された。2人の少女と1人の少年は一緒に音楽を作り始める。 いきおいよく走り出す音楽と友情、そして、恋! 『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』 新宿シネマカリテにて絶賛公開中 ほか全国順次ロードショー |
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ミュージシャンSaku(サク)さん 横浜出身22歳。映画「ビリギャル」劇中歌『START ME UP』でメジャーデビュー。 渋谷系~洋楽インディー系サウンドに独特な歌詞とハスキーな歌声が話題。ポップでガーリーな世界観にも注目が集まる期待の新星。 公式サイト:http://sakumusic39.com/ 映画・音楽ジャーナリスト 宇野維正(ウノコレマサ)さん |
監督・脚本:スチュアート・マードック “ベル・アンド・セバスチャン”フロントマン
製作:バリー・メンデル『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』『ブライズメイズ』
出演:エミリー・ブラウニング『エンジェル・ウォーズ』『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』/オリー・アレクサンデル『ウィークエンドはパリで』/ハンナ・マリー『ゲーム・オブ・スローンズ』
配給:アット エンタテインメント
イギリス/2014年/英語/(111分)/
© FINDLAY PRODUCTIONS LIMITED 2012