ニューヨークで暮らすとあるアジア人夫婦。ある日、息⼦の誘拐事件をきっかけに夫婦が抱える秘密が浮き彫りとなり、崩壊していく家族を描いたヒューマンサスペンス『Dear Stranger/ディア・ストレンジャー』(英題:『Dear Stranger』)が全国公開中です。 主演は、米アカデミー賞で最優秀国際長編映画賞に輝いた『ドライブ・マイ・カー』や、A24製作のシリーズ『Sunny』など国際的な活躍の場を拡げる俳優・西島秀俊。その妻役には、『薄氷の殺人』や『鵞鳥湖の夜』に出演するなど、人気と実力を兼ね備えた、台湾を代表する国民的女優のグイ・ルンメイ。 監督は、日本映画界において熱狂的なファンを獲得し、独自の道を行く映画作家・真利子哲也。 本作は、ミニシアターランキング(興行通信社調べ)では公開初週、『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇』に次ぐ第2位にランクイン。寡作で知られる真利子哲也監督の6年ぶりの新作であることに加え、西島秀俊、グイ・ルンメイといった日本と台湾、それぞれの国を代表する俳優2人が夫婦役で出演していることも相まって、映画ファンから大きな期待が寄せられていたことを表す結果となりました。 SNSでは映画を観た観客から「息子誘拐で噴出する秘密と心の深淵…不穏な映像と音楽、情動揺さぶる傑作!」「これまでの作品とは全く違う、静謐で実験的なテイストに驚かされる。全編NYロケの美しい映像に、物語の空白を埋めるように張り巡らされた心理描写と多層的なメタファー。観客に解釈を委ねるスタイルが、何度も観たくなる中毒性につながっている。」などといった感想が上がり、予想できない物語展開だけでなく、作品が孕む高い批評性が好評を得ています。 これを受け、9月26日(金)から本作の上映館数が当初の20館より約60館に拡大されることが決定!また合わせて、本編映像の冒頭10分を解禁いたします!
英題:『Dear Stranger』 9月12日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか 全国公開中 主演は、米アカデミー賞で最優秀国際長編映画賞に輝いた『ドライブ・マイ・カー』や、A24製作のシリーズ『Sunny』など、国際的な活躍の場を拡げる俳優・西島秀俊。 その妻役には、台湾を代表する国民的女優のグイ・ルンメイ。 監督は、日本映画界において熱狂的なファンを獲得し、独自の道を行く映画作家・真利子哲也。 誘拐事件を発端に破綻していく家族を通して、NYという大都会の片隅で生きる上での、 見えない人種の壁、孤独、人と人が分かり合うことの困難さなど、 全世界に向けて各々の文化圏の人々に届くテーマを描いた、濃密なヒューマンサスペンスが誕生します。 ニューヨークで暮らすとあるアジア人夫婦。ある日、息子の誘拐事件をきっかけに夫婦が抱える秘密が浮き彫りとなり・・・崩壊していく家族の姿を描いたヒューマンサスペンス『Dear Stranger/ディア・ストレンジャー』(英題:『Dear Stranger』)が2025年9月に日本公開いたします。 主演は、米アカデミー賞で最優秀国際長編映画賞に輝いた『ドライブ・マイ・カー』や、A24製作のシリーズ『Sunny』など国際的な活躍の場を拡げる俳優・西島秀俊。その妻役には、ベルリン国際映画祭の最優秀作品賞を受賞した『薄氷の殺人』や『鵞鳥湖の夜』に出演するなど、人気と実力を兼ね備えた、台湾を代表する国民的女優のグイ・ルンメイ。監督は、日本映画界において熱狂的なファンを獲得し、独自の道を行く映画作家・真利子哲也。 誘拐事件を発端に破綻していく家族を通して、NYという大都会の片隅で生きる上での、見えない人種の壁、孤独、人と人が分かり合うことの困難さなど、全世界に向けて各々の文化圏の人々に届くテーマを描いた濃密なヒューマンサスペンスが誕生します。
ミニシアターキャラバン in 第七藝術劇場 株式会社BABEL LABELは、2025年に15周年を迎え、1年を通して、全国のミニシアターを巡る特集上映「BABEL LABEL全国ミニシアターキャラバン」を実施しております。