![]() |
史上最速来日&舞台挨拶 世界各国で社会現象を巻き起こした『トップガン マーヴェリック』監督とブラッド・ピットがタッグを組み、すべての映画をぶっちぎる映画体験の新境地を切り開く映画『F1(R)/エフワン』が6月27日(金)に公開となる。 ![]() いよいよ27日(金)より日米同時公開を迎える映画『F1(R)/エフワン』。 公開直前となる6月25日(水)には、主演のブラッド・ピットが、2022 年『ブレット・トレイン』のプロモーション以来3年ぶりに来日!発表から約24 時間後には来日するという、F1(R)マシン並みに≪超高速≫なブラッド・ピット史上最速来日が実現する形に。 来日の同日午後には、都内劇場でブラッド登壇の舞台挨拶が実施され、ファンたちの熱烈歓迎を受けながら大盛況のイベントとなった。
|
![]() |
ブラッド・ピット来日舞台挨拶
|
![]() |
ファンからの質問 続いては、映画公式SNSに寄せられたファンからの質問に、ブラッドが答えるコーナーへ。 「何度も来日されていますが、日本でまた訪れてみたいところは?」という質問には、ブラッドが「日本は大好きなので、いろんなところへ行ってみたいと思っています。友達も周りの人たちも日本は特別な国だと言うし、いろなことを経験してみたい。特に郊外に出てみたいですね」とコメントし、まだ見ぬ日本の景色へ思いを馳せた。 「撮影中に一番楽しさを感じたのは?」という質問には、「F1®マシンを運転している時間です。とにかく嬉しくて楽しかった。時速350kmぐらいの信じられないスピードで走るので、ブレーキングやコーナリングも含めてすべてが最高でした!」と興奮気味にコメント。また「映画を観れば感じられると思うのですが、F1®マシンに乗っていると“G”(重力)がかかるんです。実際のプロドライバーほどではないですが、首と体を鍛えていないと大変なんです」と、強靭な肉体を必要とするF1®ドライバー役の苦労も明かした。 また、本作のキャッチコピー「昨日までの、自分を超えろ。」にかけて、そんな瞬間が訪れた経験は?と問われると、「F1®マシンを運転している時ですね!」と回答し、「毎回もっと自分を高めたいという気持ちでやっていました。次第に僕もダムソンもタイムを縮めて行って、最終的には0コンマ何秒を争っていましたよ」と撮影を振り返った。 そして「今回はF1®マシンを運転する役でしたが、今後空のアクションに挑戦したい気持ちは?」という質問には、「それはトムに任せます!彼に近づける人はいないでしょう。僕は陸が好きです!」と答え会場を笑わせていた。 舞台挨拶の最後には、「F1®/エフワン ブラピ ぶっちぎれ!」と書かれた特製の法被を着用したブラッドが、日本の伝統文化「三本締め」に挑戦。満員の観客たちと一体となって3本締めに挑戦し、満面の笑み! さらに、イベントの最後には、見事当選した幸運な来場客数十人の前に、あらためてブラッドが登場。大歓声のなか、一緒に写真を撮ったりサインに応じたりと、ファンとの交流を楽しんだ。 ![]() |
![]() |
『F1(R)/エフワン』
|
監督:ジョセフ・コシンスキー『トップガン マーヴェリック』
プロデューサー:ジェリー・ブラッカイマー『トップガン マーヴェリック』
脚本:アーレン・クルーガー『トップガン マーヴェリック』
出演:ブラッド・ピット/ダムソン・イドリス、ケリー・コンドン/ハビエル・バルデム
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C) 2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.
EIGAJOHO.COM










