世界中で愛され続けているロングセラー待望の映画化
『ポプラの秋』 この秋公開ですが・・・ 6月13日から21日まで中国・上海にて開催される、第18回上海国際映画祭パノラマ部門に正式招待されることとなりました。 上海国際映画祭は、FIAPF(国際映画製作者連盟)が認定する国際映画祭の一。この映画が初映画主演作となる本田望結は、海外映画祭にも初参加となります。 映画の公式上映日は6月14日。上映に当たって本田は、観客を前に初めての海外映画祭での舞台挨拶も行う予定です。 |
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湯本香樹実によるロングセラー小説「ポプラの秋」を、主演本田望結・中村玉緒で映画化。
大好きだった父を失い、傷ついた心を抱える繊細な少女千秋を、ドラマ「家政婦のミタ」やフィギュアスケートの才能でも注目の本田望結。ポプラ荘の大家のおばあさんを演じる映画出演100作以上のベテラン中村玉緒とは65歳差の共演です。 |
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原作者の湯本香樹実は、映画化、舞台化された「夏の庭」などの作品で知られ、最新作「岸辺の旅」は映画化され第68回カンヌ映画祭【ある視点』部門で監督賞を受賞。本作の原作の「ポプラの秋」も、1997年に発表されて以来、アジアのみならず、アメリカ、ヨーロッパなど世界10ヶ国で翻訳・出版され、言葉や文化の壁を越えて愛されている心温まる小説です。 |
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『ポプラの秋』 STORY
大好きだった父を突然亡くした8歳の千秋(本田望結)は、失意の母(大塚寧々)と共に引っ越してきたポプラ荘で、不思議な大家のおばあさん(中村玉緒)と出会う。 父を失ったことで心に不安を抱えた千秋におばあさんは、「自分は亡くなった人に手紙を届けることができる」と話し、その言葉を信じた千秋は死んだ父へ手紙を書き続ける――。 天国の父への手紙に溢れる想いを静かに綴っていく少女とおばあさんの心の触れ合いを描いた、心をいやす感動の物語。 公式サイト:popura-aki.com 2015年 秋 シネスイッチ銀座ほかにてロードショーです。 |
キャスト:
本田望結 中村玉緒
大塚寧々 村川絵梨 藤田朋子 宮川一朗太 山口いづみ 内藤剛志(特別出演)
監督:大森研一
原作:湯本香樹実『ポプラの秋』(新潮文庫刊)
音楽:清塚信也
企画:ZOOM
特別協力:高山市 一般社団法人飛騨・高山観光コンベンション協会 高山市観光連絡協議会
協賛:EDION
配給:アスミック・エース/シナジー
2015年/日本映画/98分/カラー/ビスタサイズ/5.1chデジタル
(c)2015『ポプラの秋』製作委員会