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ファン感謝イベント

 
大人気の小説を実写化した映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』が、12月13日(金) より公開すると、“大人にも響く”と好評を博し、アニメを見ていた子供から大人まで幅広い層に鑑賞いただき、現在も大ヒット公開中です!
「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」
そして公開から10日間が経ち、作品を鑑賞し楽しんでいただいたお客様に感謝をすべく、“ファン感謝イベント”を開催。
ファン感謝イベント
 
ファン感謝イベント
登壇:大橋和也、伊原六花

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1日限りの“特別授業”開催

 
冒頭にMCが登壇すると、新米教師の等々力小太郎を演じた大橋とファッション雑誌の編集者・相田陽子役の伊原からのメッセージ動画が流れ、『キャストは誰が来るのかな~?皆さんが映画で気になったこととかが直接聞けたり、最後には主題歌「願いはぎょうさん」を皆で踊るんだって!』と、あたかもイベントに参加できない様子の会話が流れる。そこで『大橋さんは、小学校の先生役なのにこのイベント行かなくていいんですか?』と伊原に指摘され、やっぱり直接お礼を伝えに行こう!と提案に、『みんな待っててね~!』と動画が終わる。場内がまさか‥!?とどよめく中、扉が開き「どうも~!」とサプライズで大橋と伊原が揃って登場すると、教室には溢れんばかりの黄色い声援に包まれました。
 
大橋は「お集まりいただきありがとうございます!今日も1日楽しんでいきましょう!」と持ち前の明るさで元気に挨拶をし、
ファン感謝イベント
伊原は「この距離でお話しできることがなかなかないので、いろんな会話をできたら嬉しいなと思います。よろしくお願いします!」喜んでいる様子で挨拶をし、イベントがスタート。
ふしぎ駄菓子屋 銭天堂
映画が公開してからの周りの反響を聞かれると大橋は、「僕のお父さんとお母さんが観に行ったんですけど、いつもやったらスタンプ5連で送ってくるんですけど、10連で送ってきてくれて楽しかったよって。それくらい楽しくてハートフルな感じもあるし、胸に響くような台詞もたくさんあったのでもう1回観に行きたいって言ってくれました」と話し、伊原も「ダンス部時代の友達とかからめちゃくちゃ連絡が来て、結構変貌していくところのファッションとかぶっ飛びすぎて声が出たって連絡をもらって、結構同年代でも上の年代でもお子さんでも楽しんでもらったと聞けてほくほくしています」と胸をなでおろした様子で語りました。
 
そして、ここからは 小学校の教師役を演じた大橋と後輩役の陽子を演じた伊原がアシスタントとして、直接子どもたちから話を聞くティーチイン、“特別授業”を開催いたしました!
仕切りを託された大橋は「皆さんお集まりいただき、本当にありがとうございます!今から僕らと喋りましょう!」と改めて丁寧にご挨拶。
1人目の質問では、「Q:今小学6年生なんですけど、卒業式で堂々と話せるコツってありますか?」の質問には、大橋が「自分もめちゃくちゃ緊張しいで喋りってなると緊張するんですけどその時やるのはストレッチ。無になってストレッチしていろんなことが心のリフレッシュになっていいのかなと思うんで、ストレッチしてから行ってください」と真摯に答えました。その後も、「Q:1番好きなシーンはどこですか?」との質問に、伊原は「銭天堂が一番最初に出てくるところ。路地から、ぱーって開けて銭天堂が映るシーンが“始まったな、銭天堂”って思えるから見ていてすごい好きなシーンでした!」と話し、大橋は「教卓の前に立った瞬間。生徒たちが僕の方を見ている顔に凄い癒されて、台詞が飛びそうでしたもん。それくらい癒されたので好きなシーンです」と語りながら、撮影の際のエピソードで「生徒役の皆さんから“小太郎先生へ”って寄せ書きをもらって、『また一緒に演技したいです』とか『小太郎先生でよかった』とか書いてもらって、今も台本の袋(カバー)に大事に入れてます。活力になります」と、当時を回顧する一場面も。最後に、「Q:紅子さんは、どんな人でしたか?」との質問には、伊原が「近くにいてほしい人ですよね、現実世界にも。ああやって背中をポンと押してくれるあったかい人がいたらもうちょっと生きやすいだろうなと思いますね」と想像を膨らませながら話すと、大橋も頷きながら「先生としてもいてほしいよね。答えっていうよりも助言をしてもらって自分で道を作るやり方なので、すごいいい先生なんだろうなと思います」と小学校の先生を演じた目線でのコメントを寄せ、会場内に集まった子供たちからの質問に1つ1つ丁寧に答えていきました。
ふしぎ駄菓子屋 銭天堂
そして、主題歌「願いはぎょうさん」にのせてダンスレクチャーも実施!
各キャストが主題歌にのせてダンスをするスペシャルMVも作成した本作ですが、中でもダンスの経験が豊富な大橋と伊原が、ダンスをレクチャーする“特別授業”をする一場面も!
ゆっくり丁寧に【手は願い事】【ひらひら払って】【猫!】と説明をする大橋。大橋が間違えるとすかさず修正をする伊原と仲良くレクチャーすると、すぐに「できるー!」と覚える70名の親子。体育の先生さながらに、上手に教える二人が楽しそうに踊る様子を見て場内は温かな空気に包まれました。
 
締めの挨拶では、伊原が「公開から10日経ってリアルに皆さんの感想を聞きながらイベントをできることを、すごく楽しみにしていたので今日はすごく幸せな時間でした!何回も観ていただけたらと思います!」とコメントし、大橋も「まず銭天堂にご来店いただきまして、ありがとうございました。台詞の一つ一つにもありましたけど、皆さんの心に一つ一つ響いてもらえたらなと思うので、是非何回も観ていただいて、いろんな登場人物が居るのでその方に憑依した感じで見てもらえたらなと思います」と“銭天堂”ならではの挨拶をしました。
 

 

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『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』

 
“お客様の欲しいものは、なんでござんすか―?”
この紅子が、お客様のお望みをかなえてみせましょう―
 
12月13日(金)、開店でござんす!
 
公式サイト
http://zenitendo-movie.jp/
 
公式X(旧Twitter)
@zenitendo_movie
 
公式Instagram
@zenitendo_movie/
 
公式TikTok
@zenitendo_movie
 
物語・・・
あなたが選んだ駄菓子は、幸せを呼ぶのか不幸を招くのか?
小学校の新米教師 等々力小太郎は、15年ぶりに母と妹と故郷の町へ戻って来た。
母校の教壇に立つことになったが、生徒たちにも慕われ、順風満帆な出だしの様子。
しかし実は内向的な性格で、子どもの頃からずっと悩んでいる。
大学時代の後輩でひそかに想う相田陽子にも気持ちを伝えることも出来ない。
そんな中、小太郎は生徒たちから不思議な駄菓子屋の噂を聞く。
「そこの駄菓子は願いを叶えてくれるって。でも、食べ方や使い方を間違えると大変なことになるんだそうです・・・。」
その駄菓子屋の名前は、「銭天堂」。そこには、色とりどりのガラス玉のかんざしで結いあげた真っ白い髪に、真っ赤な口紅と古銭柄の赤紫色の着物を着た、店主・紅子がいるという。
都市伝説だと取り合わなかった小太郎だが、銭天堂の駄菓子を買ったらしい周囲の人々の様子が、少しずつおかしくなってゆく――。
最初は銭天堂と、紅子に不信感を抱いた小太郎だったが、やがて、たたりめ堂という別の駄菓子屋の存在に気付く。
そして、その店には不気味な笑いで、人々の悪意を集めるよどみがいた・・・。
よどみを食い止めるため、小太郎の前に現れた紅子。大切な人々を守りたい小太郎は、紅子とともによどみを追うが・・・。
そして、紅子と銭天堂にたどり着いた小太郎は、15年前のある出来事を思い出すことに。
ふしぎ駄菓子屋 銭天堂
 

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出演:天海祐希
大橋和也 伊原六花
平澤宏々路 伊礼姫奈 白山乃愛 番家天嵩 今濱夕輝乃
山本未來 渡邊圭祐 田中里衣 じろう(シソンヌ)
上白石萌音
原作:「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズ廣嶋玲子・作jyajya・絵(偕成社刊)
監督:中田秀夫
脚本:吉田玲子
音楽:横山克
主 題 歌 : 水曜日のカンパネラ「願いはぎょうさん」 (Atlantic Japan / Warner Music Japan)
制作プロダクション:KADOKAWA
製 作:映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」製作委員会
配給:東宝
©2024映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」製作委員会
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