映画情報どっとこむ ralph

マインクラフト初映画化!

 
『マインクラフト/ザ・ムービー』が2025年ゴールデンウィークに日本公開となります。
 
この度解禁された映像では、ゲームファンならずとも魅了されること必至!
こだわり抜かれた美術が光る撮影現場の様子や、作り込まれた世界観に感動と興奮しつつ確かな手応えを明かす、キャスト・スタッフたちのコメントが映し出されている。

少年時代からずっと“子ども立ち入り禁止”のとある採掘場ですることを夢見ていた主人公のスティーブ。大人になり、憧れの採掘場で掘って掘って掘りまくった先で発見したのは、青く光る謎のキューブだった。そのキューブに触れたことで、異世界へテレポートされてしまったスティーブ。彼の目の前に広がっていたのは、イメージしたものを何でも創り出せる不思議な世界、“オーバーワールド”だった。
 
撮影スタジオでは、木々や草花、果物、砦岩、動物や蜂や蜂の巣まで、何もかもが四角いブロック型の形状をしている“マイクラ”の世界を見事に表現!“オーバーワールド”に迷い込んだキャラクターの一人・ナタリーを演じるエマ・マイヤーズは「開放的で無限に広がる世界」と見事なセットに圧倒され、ドーン役のダニエル・ブルックスは「あのマインクラフトが現実になるなんて!」と、小道具に至るまでこだわり抜かれた圧巻のビジュアルについて興奮気味にコメントしている。
 
さらに本映像では、本作で未知の冒険へ繰り出すキャラクターたちについても紹介。
指をポンと指すだけでブロックが創り出され、自由に組み合わせ“創造”することができる“オーバーワールド”。創作意欲を掻き立てられ、この世界を謳歌していた主人公スティーブは、演じるジャック・ブラックいわく「すごい創造力を発揮する」!?本映像でも、アイテムを創造したり「ついてこい!」と走り出したりするスティーブの姿が見られるが、映画本編で彼は一体どんな活躍を見せるのか?
彼と同じく謎のキューブに導かれ“オーバーワールド”にやってきた、年齢も境遇もバラバラな男女4人。ジェイソン・モモア(『アクアマン』シリーズ、『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』)演じるギャレットは、80年代に超一流ゲーマーとして一世を風靡するも、現在はすっかり影を潜め過去の栄光にすがりついている男。ロングヘアに髭がトレードマークで、モモアが「ギャレットはピンクが大好き」と語るように、劇中でさまざまなピンクのコスチュームを披露している。そんな個性的すぎる大人たちと共に冒険することになる少年が、セバスチャン・ハンセン(『黒い司法 0%からの奇跡』)演じるヘンリー。もともと改造が得意で、“オーバーワールド”でも高い創造スキルを披露することに。さらにエマ・マイヤーズ(『ウェンズデー』)演じるヘンリーの姉ナタリー、ダニエル・ブルックス(『カラー・パープル』)演じるドーンが加わった4人を待ち受けるものとは・・・?
また、本映像では現実の世界と“オーバーワールド”を行き来することも明かされ、ますますどんな冒険が展開されるのか期待は高まるばかり!カメラ目線で笑顔を連発する、キャスト陣のオフショットも必見だ!
 
しかしこの世界、楽しく愉快なことだけではなく、夜になると身の危険が…!?映像の中では、ゲームでもおなじみ、主人公たちに襲い掛かる四角いゾンビやスケルトン、そして“マイクラ”を象徴するモンスターとして世界中で知られ親しまれているクリーパーの姿も確認することができる。
どこまでも四角くユニークな“オーバーワールド”の美術を担当したのは、映画『ロード・オブ・ザ・リング』三部作への参加で知られ、『王の帰還』でアカデミー賞美術賞を受賞しているグラント・メイジャー。その確かなセンスを発揮しながら、人気の動画投稿者にも協力を仰ぎ、ゲームファンも映画ファンも夢中にさせる唯一無二の美術を完成させた。
『マインクラフト/ザ・ムービー』
本作で製作を務めたトルフィ・F・オラフソンは「ゲームの世界を正確に再現することにとても興奮した」、主演のジャック・ブラックは「この映画はマインクラフトとそのプレイヤーの創造力をリスペクトしている。創れば生きのびられる、それがマインクラフトのすごいところさ」とそれぞれ語り、“マイクラ”への確かな愛と真摯な姿勢で映画作りに臨んだことを明かし、ゲームの共同開発者イェンス・バーゲンステンは「完成が待ちきれない」と太鼓判をおす本作。詳しくは、本映像で最後まで堪能してほしい!
 
スティーブの案内により、なんでもアリの“オーバーワールド”の驚きの全貌を目にしていく面々。このあまりにも魅力的な世界を壊そうと目論む敵に立ち向かうため、大量の爆弾や工具が備えられたアイテム倉庫で、スティーブたちはブロック状の剣をはじめとした武器や防具を創っていく。楽観的なスティーブとのドタバタの冒険の先に、何が待ち受けているのか?彼らに襲い掛かる、四角い敵たちの目的とは一体!?豪華キャスト陣で贈る、来年の大注目作『マインクラフト/ザ・ムービー』の公開が待ちきれない!映画『マインクラフト/ザ・ムービー』は2025年ゴールデンウィーク全国公開。
 

映画情報どっとこむ ralph

ムビチケ

さらに、本作のムビチケが12月13日(金)より発売決定!
ムビチケカードは、クリーパーの顔面の“どアップ”がインパクト抜群のビジュアルとなっている。来年の公開に備えてぜひゲットしてほしい!
 
◆映画『マインクラフト/ザ・ムービー』ムビチケ
一般:1,600円
小人: 900円
詳細は映画公式サイトへ:
https://wwws.warnerbros.co.jp/minecraft-movie
 
『マインクラフト/ザ・ムービー』ムビチケ

映画情報どっとこむ ralph

『マインクラフト/ザ・ムービー』

原題:A MINECRAFT MOVIE

 
公式サイト:
https://minecraft-movie.jp
 
公式X:
@minecraft_mjp
 
#映画マイクラ
 
 

マインクラフトとは

世界一有名なゲームといっても過言ではない“マインクラフト”の一番の特徴であり最大の魅力は、とにかく自由なところ!創りたいものがほぼ無限に創れ、想像することがすべて実現できるクリエイティブで自由があふれる世界、それがマインクラフト。他のゲームのようにストーリーに沿って指定の課題をクリアする、手順に沿って生き物やペットを育てるなどの決まり事はない。さらに遊び方に制限や正しい・間違っているなどの規定もない。やるべきことが決まってないマイクラの世界では、一人ひとりが思い通り好きに遊べ、自分がやりたいことを見つけて楽しめ、自分なりに遊び方を探求して想像し、壮大なアドベンチャーを楽しむ。逆に、わからないことがあっても、自分で何とかしなくてはならないので、問題をクリアしたり、必要なことをプラスしていくための判断力、自由度の高さが非常にチャレンジングでもあり楽しい、世界中で人気を誇っているゲーム。
マインクラフトには“サバイバルモード”と“クリエイティブモード”がある。サバイバルモードは「生き残ること」に特化したモード。敵から身を守りつつ、食料を手に入れ、武器を作り、生き残りを目指すもの。一方、クリエイティブモードはブロックやアイテムが無限に使い放題なので、大きな建造物を作ったり、冒険して宝を見つけたり、秘密の神殿や城などを発見したりと、広い世界を自由に楽しめる。どちらのモードでも、クラフト機能でアイテムやブロックを調合・加工して武器や防具などの新たなアイテムやブロックも作成できる。

***********************************

キャスト:ジェイソン・モモア(『アクアマン』シリーズ、『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』)
ジャック・ブラック(『ジュマンジ』シリーズ、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
エマ・マイヤーズ(「ウェンズデー」)、ダニエル・ブルックス(『カラーパープル』)
ジェニファー・クーリッジ(「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート」『プロミシング・ヤング・ウー
マン』)、セバスチャン・ハンセン(『黒い司法 0%からの奇跡』)
監督:ジャレッド・ヘス(『ナポレオン・ダイナマイト』、『ナチョ・リブレ 覆面の神様』)
配給:ワーナー・ブラザース映画
© 2024 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
関連記事:




良かったらランキングUPにご協力ください。
  にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ    にほんブログ村 アニメブログ アニメ情報へ