9月7日(土)より国立映画アーカイブにて開催となる「第46回ぴあフィルムフェスティバル2024」にて、19人の学生デザイナーたちによる「PFFアワード2024」オリジナルポスター展を開催することが決定しました。
「PFFアワード2024」入選19作品から生まれたオリジナルポスター展を開催 「第46回ぴあフィルムフェスティバル2024」のメインプログラムとなる、自主映画のコンペティション「PFFアワード2024」。応募作692本から選ばれた、入選作品19本を映画祭会場で上映いたします。今年は、PFF史上最年少となる14歳を含む、18歳以下の監督による作品が3作品入選。監督たちの平均年齢も、昨年の26.1歳から、23.1歳と大きく若返り、新世代を感じさせる、驚きと期待に満ちた作品群となりました。 今回、「PFFアワード2024」入選作品のオリジナルポスターを、東京工芸大学、日本大学 芸術学部、アミューズメントメディア総合学院、バンタンデザイン研究所、京都女子大学でデザインを学ぶ19名の学生の方々に制作していただきました。 ポスターは、映画祭会期中、国立映画アーカイブの1階ロビーにて展示され、開館中はいつでも無料で鑑賞できます。 ぴあフィルムフェスティバルの会場は、若いクリエイターたちの出会いの場でもあります。たくさんのエネルギーが詰まったポスターを、 どうぞお楽しみください。
1977年の映画祭創設時から変わらず継続している「PFFアワード」。高校生時代に撮った8ミリ作品『気分を変えて?』で79年に入選を果たした犬童一心監督(『ハウ』)、19~20歳にかけて制作した『あみこ』で17年に観客賞を受賞した山中瑶子監督(『ナミビアの砂漠』)など、日本映画界で活躍する監督たちが、10代の頃からその才能を開花させています。若いクリエイターたちの出会いの場となる「ぴあフィルムフェスティバル」、ぜひ映画祭を体験してもらいたく、今回新たな試みとして18歳以下の皆様をコンペティション「PFFアワード2024」のお好きなプログラムに、ペアでご招待いたします。 【ご招待対象者】 18歳以下(2006年4月1日以降生まれの方) 【ご招待プログラム】 9月7日(土)~15日(日)の間に上映する「PFFアワード2024」のプログラム。 @competition.html 【申込期間・人数】 各上映日の2日前まで。各界10組20名を先着順に受付。 【申込方法】PFF公式noteの応募フォームより申し込み。 @n1de302b7e215
『インターステラー』10周年 第二次世界大戦下、世界の運命を握った実在の天才科学者の栄光と没落の生涯を彼の心の時間軸を通して描き、第96回アカデミー賞®作品賞・監督賞を含む最多7部門を受賞したヒューマンドラマ『オッペンハイマ