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5月16日(土)より全国公開となります、哀川翔活動30周年記念主演作品にして、品川ヒロシ監督最新作の
『Zアイランド』 この度、第33回ブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭にて特別招待され、クロージングを除いた招待作品のトリとして、本作『Zアイランド』が上映されました。 現地には品川監督が登壇!映画祭恒例の監督による歌唱披露や上映後のティーチ・インなど辛口で知られる映画祭ファンたちは大盛り上がり! |
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『Zアイランド』ブリュッセル映画祭 特別上映
日時:4月18日(土) 24:30(現地時間) 深夜帯にも関わらず、辛口で知られる映画祭ファンたち200人以上が来場!
監督に歌を歌わせるという映画祭恒例行事で、品川監督はベルギーの方々が日本のコミック・マンガが好きという事と、タイトルの『Z』繋がりから「ドラゴンボールZ」のオープニング曲を披露! すると会場が一つに! 品川監督:子供の頃からホラー映画もヤクザ映画も好きだったけど、なかなか企画が通りにくかった。今回たまたま主役の方(哀川翔)が芸能生活30周年ということで、それにのっちゃえ!みたいな。そしたら上手く通ったので、今回この映画をつくることができました。 |
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![]() 上映後のティーチ・イン Q:ゾンビとヤクザを戦わせようと思った理由は? Q:日本と海外とでは、コメディの部分において反応の違いはありましたか? Q:どのようにキャラクターをつくられたのでしょうか? Q:ゾンビの描写について。 |
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Q:難しかったところはどこですか? 品川監督:時間がなかったので、カーアクションは難しかったかな。特にトラックは壊したり、傷をつけたりしちゃダメだったので、車も一台しかなかったし、予算に限りもあったから、いかに派手にみせるかは苦労しました。 Q:アクションシーンの時のスローモーションは、『マトリックス』を意識したのですか? Q:品川監督はコメディアンとしても活躍されているとのことですが、今後自分の作品に自分が出演する予定はあるのですか? 品川監督:自分がコメディアンとして舞台に出演するときは、お客さんが目の前にいるから反応をみて喋り方を変えたりとか空気を呼んで、引いたり押したりできるけど、映画はつくっちゃうから、あとはもうドキドキしながら後ろで見ているだけじゃないですか。それはすごい別の緊張感がありますよね。自分が出演することになると、現場でも時間が裂かれちゃうというのもあるし、しばらくは出ないかなと思いますね。 ゆくゆくはシリアスな映画も撮りたいですね。
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世界三大ファンタスティック映画祭と言われるブリュッセルde大きな爪跡を残した
『Zアイランド』 2015年5月16日(土)全国公開ですゼ~ット! 公式HP:www.z-island.jp
ブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭 |

宮川大輔 RED RICE(湘南乃風)
大悟(千鳥 )川島邦裕(野性爆弾) 山本舞香 水野絵梨奈 般若 篠原ゆき子 シシド・カフカ
風間俊介 窪塚洋介 中野英雄 / 鶴見辰吾
監督・脚本: 品川ヒロシ
配給:KADOKAWA/吉本興業
(C)2015「Zアイランド」製作委員会