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オープニング作品舞台挨拶
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キャスト&監督登壇
一言挨拶からスタート
串田監督への質問ご自身のの長編1作目、2作目が連続でノミネートされてきた映画祭に、オープニングの監督として戻って来られたお気持ちはいかがでしょうか。 毎熊と大西へ質問そして毎熊さんは2011年の短編部門で奨励賞を受賞した『ケンとカズ』に主演、また大西さんも2014年短編部門の『時ノカケラ』に主演されて今日、映画祭に戻って来てくださったのですが、当時の思い出や戻って来られた感慨はございますか? 岩田へ質問初のSKIP映画祭ですが、作品の初上映を前にしたお気持ちはいかがですか? 毎熊・大西・岩田への質問
これからご覧になる皆様に、見どころをお聞かせください。
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『初級演技レッスン』Acting for BeginnersWorld Premiere上映(90分) イントロダクション父親とのトラウマを抱えたまま、時が止まったような廃工場で「初級演技レッスン」を開いたアクティングコーチの蝶野穂積が、即興演技を通じて、父を亡くした子役俳優・一晟や、寂しげな教師・千歌子の記憶に入り込み、彼らの人生を遡っていくことで奇跡に出会う物語。監督はCMディレクターとして数々の賞を受賞し、初長編映画『写真の女』(20)が2020年の本映画祭で日本作品として唯一国際コンペティションにノミネートされ、SKIPシティアワードを受賞した串田壮史。同作は各国の映画祭で40冠を達成し、続く『マイマザーズアイズ』(23)も2023年の本映画祭国際コンペティションにノミネート、長編第3作目となる本作で、ついにオープニングを飾る。 監督:串田壮史Profile1982年大阪生まれ。ピラミッドフィルム所属。長編デビュー作『写真の女』(20)は、世界中の映画祭で40冠を達成し、7カ国でのリリースが決定。同作でSKIPシティアワードを受賞して製作された『マイマザーズアイズ』(23)は、イギリス最大のホラー映画祭・ロンドン フライトフェストで《Jホラー第3波の幕開け》と評され、世界に向けて配給が行われている。 |
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SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024(第21回)期間:リアルとオンラインのハイブリット開催 公式サイト: |
監督:串田壮史
出演:毎熊克哉、大西礼芳、岩田奏、森啓一朗、鯉沼トキ、柾賢志、永井秀樹
2024年 / 日本 / 90分
(c)2024 埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ