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ハピネスデー大ヒット祈願イベント5月17日(金)公開の『ハピネス』。 ハピネスデー大ヒット祈願イベント |
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窪塚愛流、蒔田彩珠 ご祈祷まずは、大ヒットと幸せを願って神社内の本殿にて厳かなご祈祷を行いました。 |
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窪塚愛流と蒔田彩珠 会見に登場「作品(映画)でご祈祷いただいたことがほぼ初めてで、今までの想いを伝えることができました。こんな機会をいただけて良かったです」と緊張した面持ち。 お互いの初めの印象は?二人は意外にも初共演。 豪華な共演陣について悲しくも幸福と愛に満ちた7日間を過ごす二人の高校生を支える、豪華キャストの面々に、由茉の最期の時間を輝かせる為に悲しみを抑えながら支える両親役に吉田羊とシンガーソングライターの山崎まさよし、弟・雪夫を案じ寄り添う姉に橋本愛。豪華な共演陣について窪塚は「“雪夫”の役として、抱きしめてもらったり、背中を押してもらった時に、ちょっとしたぬくもりが体中に伝わってきて感動しました。共演した皆さんから学ばせていただきました」と称え、蒔田は「吉田羊さんは何度か共演させていただいていたので、今回母親役ということで嬉しかったです。台詞のない表情や目線だけでお母さんとしての気持ちがぐっと伝わってきました」と感謝を語った。 “ハピネス”を感じることについて世界がより幸福であるように願うと共に、「幸福とは何か」を考える日として、国連で定めた記念日でもある本日、映画にちなんで日常で“ハピネス”を感じることについて、窪塚は「撮影中に湯舟をためて肩までしっかり身体を温めたとき。また友達に連絡を取って、相手が何を頑張っているか聞くことで、自分も「頑張ろう!」と思います。多分僕は寂しがり屋なんだと思います。(笑)」と回答、蒔田は「朝起きて、アラームが鳴ると猫が起こしにきてくれる。その時に“ハピネス”を感じますね。顎を嚙まれますけど。(笑)」と意外なプライベートを披露した。 桜の開花宣言を間近に控え、4月は新生活を始める人の多い季節。今年新しく始めることについて窪塚は「自炊を始めていて、中々手を付けられていない料理があって、それが“カレー”なんです。スパイスから作ることで、自分好みのカレーを作ることを目標にしています」蒔田からは、「いろいろなゲームに挑戦したい。兄から誘われるんですが、動物のほうが好きだったので避けていたんです。今年はホラーゲームに挑戦したいです」と意外な目標を発表した。 ピンクのバラの花束サプライズイベント終盤に差し掛かり、窪塚から蒔田へ“ハピネス”を感じてもらうため、花言葉が“幸福”のピンクのバラの花束をサプライズでプレゼント。 突然のプレゼントに感激する蒔田は「ありがとうございます!すごいー!“ハピネス”です!」と声を弾ませた。また、続くフォトセッションでは、作品にちなみふたりの願いが書かれた”ハート型の絵馬”が登場。「皆様がこれからもハピネスな時間に包まれますように」と書いた窪塚、「ハピネスで溢れますように」と書いた蒔田は、ともに映画で描かれる本当の“ハピネス”について願った。 最後に・・・映画『ハピネス』について、窪塚から「彼女から余命1週間と告げられ、『ハピネス』というタイトルとは矛盾しますが、僕は納得できることがありました。家族の物語としての目線でもこの映画を観てほしい」と語り、蒔田は「由茉に共感しながら演じていましたが、由茉だけじゃなくて、雪夫だったり家族だったり、共感出来る登場人物がたくさんいると思います。この作品を観て、温かい気持ちになってほしいです。」と大きな自信を見せた。 |
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『ハピネス』5月17日(金)より全国公開 物語・・・
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出演:窪塚愛流 蒔田彩珠
橋本 愛 山崎まさよし 吉田 羊
原作:嶽本野ばら「ハピネス」(小学館文庫刊)
監督:篠原哲雄 脚本:川﨑いづみ
主題歌:三月のパンタシア「僕らの幸福論」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
制作プロダクション:光和インターナショナル
配給:バンダイナムコフィルムワークス
©嶽本野ばら/小学館/「ハピネス」製作委員会