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脚本・監督:荒木伸二

3月22日(金)より新宿武蔵野館、池袋シネマ・ロサほかで全国公開となります映画『ペナルティループ』より伊勢谷友介の新規場面写真が解禁となります

『人数の町』(20)で長編監督デビューを果たした荒木伸二監督が、主人公が意図せずループに巻き込まれる従来の タイムループものとは違い、“主人公が復讐のループを自ら選択する”という過去に類を見ない設定をオリジナル脚本で映画化。
ペナルティループ
恋人を殺され自ら復讐のループを選択することになる主人公・岩森を若葉竜也、そしてその岩森に復讐される素性不明の謎の男・溝口を本作が約2年ぶりの映画出演となる伊勢谷友介が演じる。

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伊勢谷友介の新規場面写真が解禁

このたび解禁となるのは岩森の恋人・唯を殺した伊勢谷演じる素性不明の謎の男・溝口が見せる怪しげなカットから不敵な笑み、絵を描く自然体な表情など多彩な表情を切り取った伊勢谷友介の新たな境地を刻む新場面写真6点。
『ペナルティループ』伊勢谷友介
荒木監督は初めて伊勢谷と対面した際の印象を「世間が持っている明るい正統派のイメージ、想像していた伊勢谷友介と違う顔が見れました。それを引き出して、一緒に溝口を作りたいと思いました」と振り返る。若葉はそんな伊勢谷を「どうやってこの映画に引き込むかということばかり考えていました」と語り、それは荒木監督の目にもはっきり映っていた。「若葉さんが座長として伊勢谷さんとの関係性を築いてくれました。」と語るように、伊勢谷からは撮影が進むに連れて “若葉との芝居が楽しくて仕方がない”という喜びが溢れ出ていたという。
この若葉×伊勢谷による化学反応は、溝口の奥に潜む思惑や凶暴性と諦念、そこに見え隠れする楽観主義を伊勢谷が強靭でしなやかな肉体で体現することとなり、俳優・伊勢谷友介の新たな顔が引き出されるきっかけとなった。さらにそれは他のスタッフ、監督、キャストにも相互効果をもたらし、少ない登場人物、少ないセリフながら本作のクオリティの高さにもつながることとなった。
『ペナルティループ』伊勢谷友介
『ペナルティループ』伊勢谷友介
『ペナルティループ』伊勢谷友介
『ペナルティループ』伊勢谷友介
『ペナルティループ』伊勢谷友介

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映画『ペナルティループ』

3年22日(金)より新宿武蔵野館、池袋シネマ・ロサほか全国公開。

公式サイト:
https://penalty-loop.jp

公式Twitter:
@PenaltyLoopfilm

物語・・・
おはようございます。
6月6日、月曜日。晴れ。
今日の花はアイリス。花言葉は” 希望”です」——岩森淳が朝6時に目覚めると、時計からいつもの声が聞こえてくる。岩森は身支度をして家を出て、最愛の恋人・砂原唯を殺めた溝口登を殺害し、疲労困憊で眠りにつく。翌朝目覚めると周囲の様子は昨日のままで、溝口もなぜか生きている。そしてまた今日も、岩森は復讐を繰り返していく。
ペナルティループ

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脚本・監督:荒木伸二  
出演:若葉竜也、伊勢谷友介、山下リオ、ジン・デヨン
配給:キノフィルムズ 
製作:木下グループ 
映倫:PG12 上映時間:99分
© 2023『ペナルティループ』FILM PARTNERS
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