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ジャパンプレミアイベント『FLY!/フライ!』が3月15日(金)日本公開となります。 |
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“青空”カーペットセレモ二ー外の世界に一歩を踏み出すカモの家族の冒険と成長を、笑いと感動で包み込む期待作『FLY!/フライ!』。
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舞台挨拶日本版声優登壇会場を移して行われた舞台挨拶。 マカロニえんぴつのメンバー登場さらに、本作の日本版主題歌を担当したマカロニえんぴつのメンバーも登場し、総勢11名の登壇者が大集結!Vocal & Guitarを担当するはっとりさんは「今日は、カモの家族たちに居候させてもらってる気持ちです。今日で仲良くなれればと思います!」と『FLY!/フライ!』ファミリーへのメンバー入りを宣言し、登壇者らに笑顔で迎えられていた。 本作の日本版主題歌として新曲「月へ行こう」を書き下ろしたマカロニえんぴつのメンバーは、曲のタイトルのような、大きな目標はありますか?と聞かれると、はっとりさんが「音楽をずっと続けていきたい。長年やっていくと、キーを下げたりする必要もあるんだけど…逆にパワーアップしたいです!2オクターブ上の声を!!」と無茶とも言える目標を掲げ、Guitar & Chorusの田辺さんは「今回のように、映画の日本版主題歌も担当させていただいたので、僕たちの音楽を世界に届けたいですね」とはっとりさん同様、音楽に対しての真摯な目標をコメント。しかし、Keyboards & Chorusの長谷川さんは「食べることが好きで…世界で一番おいしいと言われている料理“ルンダン”を世界で一番食べたいです!」とまさかの食いしん坊な目標を披露。Bass & Chorusの高野さんも「映画を観るのがブームなので、映画館の営業開始から終了まで、1日映画を観てみたいです」と続き、それぞれの個性が溢れる目標が飛び出していた。 カモのイラスト舞台挨拶が盛り上がりをみせる中、登壇者らに事前に描いてもらっていたカモのイラストがスクリーン上に出現! |
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『FLY!/フライ!』ニューイングランドの小さな池から出たことのないカモの家族が主人公となる本作では、親しみやすく個性的なキャラクターたちがスクリーンで大活躍!家族をテーマにした普遍的なストーリーを迫力満点の映像とテンポの良いシナリオで子供から大人まで性別も問わず誰もが楽しめる作品になっている。ジャマイカへ向かう3000kmの道中で、彼らを待ち受ける素敵な出会いと奇想天外なトラブルとは!?外の世界に一歩を踏み出す家族の冒険と成長を、笑いと感動で包み込む期待作はいよいよ3月15日(金)より全国公開! 公式サイト: イルミネーション日本公式X:
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配給:東宝東和
製作:クリス・メレダンドリ
監督:バンジャマン・レネール
脚本:マイク・ホワイト
日本語吹替版キャスト:
堺雅人(マック役)、麻生久美子(パム役)、ヒコロヒー(チャンプ役)、黒川想矢(ダックス役)、池村碧彩(グウェン役)、羽佐間道夫(ダンおじさん役)、野沢雅子(エリン役)、関智一(デルロイ役)、鈴村健一(グーグー役)
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麻生さんも「すごく嬉しいです。初めて観てもらえるのでドキドキしています。イルミネーション作品は家族揃って大好き!特に夫からは絶対にこの映画に出演した方がいい、と言われていて。私にとっても大切な作品になりました」と笑顔を見せる。
ヒコロヒーさんも「楽しみな気持ちと、どんな感じで観てもらえるんだろう?という気持ちが混ざってます。ソワソワしますね(笑)」と続く。
池村さんからは「お客さんがたくさんいてワクワクしています。ダックスとキムが話している時にグウェンが邪魔しちゃうの。そのシーンにも注目してください」としっかり映画をアピールするコメントが飛び出し、劇中のグウェンがそのまま飛び出してきたかのようなあまりに可愛らしい様子に、登壇者も場内の観客も全員がメロメロ状態。
そんな池村さんの姿にひときわ目を細めていたのが羽佐間さんで「こんなにカワイイかわいい彼女が僕の姪っ子役なんです」と自慢げに明かしつつ
「堺さん演じるマックからもおじさんと呼ばれているから不思議な関係なんですけどね(笑)」と冗談めかしてコメント。場内の笑いを攫っていた。
羽佐間さんと同じく声優として本作に参加した関さんは「かわいいカモが大冒険をする物語。一歩を踏み出す背中を押してくれる素敵な映画です」と吹替版のお披露目に自信を覗かせつつ、
芹澤さんも「明るい気持ちになる作品です。私もイルミネーション作品が大好きなので、この作品に出演できて光栄でした」と自身にとっても本作への出演は大きなチャレンジになったことを明かしていた。


多種多様・色トリドリのカモが並び、登壇者らの個性が爆発したカモたちとともに、和気あいあいとした雰囲気の中、舞台挨拶は幕を閉じた。




