公開中の『幕が上がる』では2月13日より主演ももいろクローバーZが、全国127の上映館を舞台挨拶に回る

“行くぞ!全国、待ってろ!全館”全国行脚
も、いよいよ新宿バルト9でフィナーレ!

総移動距離5万キロ以上を駆け抜けたゴールとなる新宿バルト9のラスト舞台挨拶がおこなわれました!

幕が上がる全国行脚ファイナル!

『幕が上がる』ラスト舞台挨拶
日時:3月15日(日)舞台挨拶:18:30
場所:新宿バルト9 シアター9 

登壇者:
ももいろクローバーZ
百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、有安杏果、佐々木彩夏

モノノフ代表MC:
三宅アナ
ももいろクローバーZ

百田夏菜子さん、玉井詩織さん、高城れにさん、、佐々木彩夏さんの順に登壇!3月15日は有安杏果さんが誕生日と言うことでHAPPY BIRTHDAYの歌で迎え入れられ!

一言挨拶
百田さん:5人で行ったり、ばらばらになったり。みんなで手分けしながら127館周りました!本当に沢山の方に観ていただいていることを実感できてうれしかったです。
百田夏菜子

玉井さん:(かわいい!)ありがと!、新宿バルト9でマー君に127館全国行脚を発表され、そして最後をここで迎えられて良かったです。ライブと違って行った事のない地域にも行ける舞台挨拶が嬉しかったです。
玉井詩織

高城さん:127館。沢山の人と出会って。たくさんいい刺激を受けて。本当にこの映画を好きなんだなと改めて実感しました!
高城れに

佐々木さん:(いいじゃないの)そっちじゃない。単独の挨拶と言うことでなれないことが多くて不安だったんですけど。5人そろって無事におわって嬉しいです。
佐々木彩夏

有安さん:127館を周るということで、近い距離であえたので、もののふさんは本当に老若男女いるんだなと認識できました。あの・・あの・・あの・・20歳の誓いは“あの”を減らせるように頑張ります!
有安杏果

途中、福岡で芝居の千秋楽を迎えたムロツヨシさんから電話があり・・・

最後に平田オリザさんからの手紙が読まれました。

ももいろクローバーZの皆さん、全国行脚お疲れ様でした。
私は、今日は舞台の原稿が最終締め切り日なので、家で原稿を書いています。
もうすぐ、皆さんのところに台本が届くと思います。

中略

次に皆さんに合うのは芝居の稽古場です。アイドル、アーティスト、映画女優、舞台俳優・・・皆さんは、宇宙の果てまででも行ける切符を持っています。どこまででも行ってください、わたしの仕事が、宇宙の果てまで伸びる銀河鉄道の、その一つの停車駅であったなら、とても光栄なことです。

ももクロさん幕が上がる!

最後に

本広監督:宣伝こんなに頑張ったの初めてです。どこに行ってもモノノフさんがいて。どんどん広めてやってください。観た人が皆幸せになる映画だと思っています。宜しくお願い者います。

佐々木さん:私たちがカバーできないところにも広げていただいてるのは、モノノフさんたちだと改めて思いました。この後舞台もあるのでもっともっとももクロを盛り上げていけたらいいなと思っています。高校卒業して社会人となりました!活動範囲を広げていけたらと思っています。

有安さん:本広監督が何年も前から準備をして、ももクロとモノノフさんを研究して愛を注ぎ込んで出来た映画だとおもっています。今の5人だから出来た映画と思います

高城さん:去年の夏から、モノノフさんに届けるために頑張って作った映画が、こうやって舞台挨拶で楽しくお話が出来て嬉しいし、この作品い参加できて本当に良かったと思っています。

玉井さん:本広監督に撮っていただいて、沢山の人たちの思いを乗せて全国に届けられたこと嬉しく思っています。ももクロはアイドルだけど、いろいろなことを挑戦させてくれる大人とファンの方たちがいてだと思っています。幕が上がるは舞台へと続きます。観に来てください!

百田さん:夏から撮影をしてきた、用意された環境に感謝します。今回全部はじめてなことばかりで楽しかったです。この後舞台と言う新しい場所に足を踏み入れます。また、新しい風を吹かせたらいいなと思ってます。一緒に頑張っていきましょう!

映画『幕が上がる』

そして

ドキュメンタリー『幕が上がる、その前に。彼女たちのひと夏の挑戦』も3月11日より絶賛上映中!

さらに!
5月1日からは舞台版『幕が上がる』の公演も期待です!

そして、なんと4月11日・・・

公式サイトhttp://www.makuga-agaru.jp/

Twitter:@makuga_agaru
Facebook:https://www.facebook.com/MakugaAgaru

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幕が上がる百田夏菜子:高橋さおり(さおり)
県立富士ケ丘高等学校演劇部部長。3年生/作・演出を務める

玉井詩織:橋爪裕子(ユッコ)
県立富士ケ丘高等学校演劇部3年生/演劇部の看板女優。

高城れに:西条美紀(がるる)
県立富士ケ丘高等学校演劇部3年生/部内のムードメーカー

有安杏果:中西悦子(中西さん)
県内演劇強豪校からの転校生/県立富士ケ丘高等学校演劇部3年生

佐々木彩夏:加藤明美(明美ちゃん)
県立富士ケ丘高等学校演劇部2年生 /さおりを慕う後輩部員

黒木華:吉岡美佐子(吉岡先生) 
県立富士ケ丘高等学校 新任の先生 元・学生演劇の女王

ムロツヨシ:溝口先生 県立富士ケ丘高等学校演劇部 顧問

清水ミチコ:さおりの母

志賀廣太郎:滝田先生 県立富士ケ丘高等学校 国語教師

原作:平田オリザ著『幕が上がる』(講談社文庫刊)
監督:本広克行(『踊る大捜査線』シリーズ)
脚本:喜安浩平(『桐島、部活やめるってよ』)
出演:百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、有安杏果、佐々木彩夏/
ムロツヨシ、清水ミチコ、志賀廣太郎、黒木華
製作:フジテレビジョン 東映 ROBOT 電通 講談社 パルコ

配給:ティ・ジョイ/配給協力:東映
(C)2015 O.H・K/F・T・R・D・K・P
  
  

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