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ドミニク・モル監督最新作

この度、第75回カンヌ国際映画祭プレミア部門出品、第48回セザール賞で作品賞/監督賞/助演男優賞/有望若手男優賞/脚色賞/音響賞と最多受賞となり、更に第28回リュミエール賞など各映画賞で高い評価を得た映画『12日の殺人』を3月15日(金)より劇場公開となります。
日本での劇場公開に先立ち、この度特報映像と日本版ポスタービジュアルが到着しました。

特報映像

今回解禁となる特報映像は、帰宅途中の21歳の女子大生クララが何者かに火をつけられ、焼死体として発見される衝撃的なシーンから始まる。そしてこの殺人事件を捜査するうちに、訳もなく事件が頭から離れなくなり、いつしか事件にのめり込んでしまう主人公ヨアン。果たしてヨアンは、事件の闇から抜け出すことができるのだろうか。物語の終盤への期待が高まる映像が完成した。

日本版ポスタービジュアル

さらに日本版ポスタービジュアルは、生前の女子大生クララが辺境の小さな町で薄暗い夜道を帰宅している姿を切り取ったもの。果たして犯人は、誰なのか?引き続き世界で高く評価された本作の情報解禁にご注目ください。
12日の殺人

『12日の殺人』

公式HP:
https://12th-movie.com 

X:
@STAR_CH_MOVIES

10月12日の夜、ひとりの女子大生が何者かに殺されたー
フランス南東の地方都市グルノーブルで、10月12日の夜、帰宅途中の21歳の女子大生クララが何者かに火をつけられ、翌朝焼死体という無惨な姿で発見される。そして、地元警察でヨアンを班長とする捜査班が結成され、地道な聞き込みから次々と容疑者が捜査線上に浮かぶも、事件はいつしか迷宮入りとなってしまう…。
思いもよらぬ様々な「偶然」が重なって起きるある殺人事件を描いたサスペンス『悪なき殺人』の鬼才ドミニク・モル監督最新作『12日の殺人』。フランスのアカデミー賞に相当するセザール賞(2022年)で、最優秀作品賞、最優秀監督賞をはじめ、見事最多の6部門で受賞。さらには格式ある映画賞、第28回リュミエール賞で作品賞、脚色賞を受賞するなど、世界で高く評価された一作となる。

物語・・・
10月12日の夜、ある女子大生が何者かに殺されたー
だが刑事はまだ知らなかった、
この“未解決事件”が自分自身を蝕んでいくことを。
フランス南東の地方都市グルノーブルで、10月12日の夜、帰宅途中の21歳の女性が何者かに火をつけられ、翌朝焼死体という無惨な姿で発見される。そして、地元警察でヨアンを班長とする捜査班が結成され、地道な聞き込みから次々と容疑者が捜査線上に浮かぶも、事件はいつしか迷宮入りとなってしまう…浮かび上がる容疑者、そして掴めない証拠。
あなたも気がつくだろう、いつの間にかこの事件に蝕まれていることをー。

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監督:ドミニク・モル 
脚本:ドミニク・モル/ジル・マルシャン
原案:ポーリーヌ・ゲナ作「18.3. Une année passée à la PJ」
出演:バスティアン・ブイヨン/ブーリ・ランネール/テオ・チョルビ /ヨハン・ディオネ /ティヴー・エヴェラー/ポーリーヌ・セリエ /ルーラ・コットン・フラピエ
2022/フランス/原題:La Nuit du 12/114分/ビスタ/カラー/5.1/字幕翻訳:宮坂愛
配給:STAR CHANNEL MOVIES
© 2022 – Haut et Court – Versus Production – Auvergne-Rhône-Alpes Cinéma
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