公開直前!劇場版本編チラ見せ上映会公開直前!劇場版本編チラ見せ! この度主人公カタリナ役・声優・内田真礼が登壇する公開直前イベントを映画の日となる12月1日(金)夜に開催しました! |
|
内田真礼登壇劇場版本編冒頭部分のチラ見せ&テレビシリーズ振り返り上映会が実施され、カタリナ・クラエス役の内田真礼が登場。 劇場版の本編冒頭部分上映後にステージに登場した内田。カタリナのイメージに合わせた水色のドレス姿で「本日は皆さんと楽しく『はめふら』のお話ができたらと思います!」と満席の客席に向かって笑顔満開で挨拶した。 劇場版は原作の山口悟先生書き下ろしの完全新作ストーリー。新キャラクターも続々登場する。劇場版本編冒頭部分に登場したのは、小野賢章演じるアーキル。ムトラク王国からの商隊の少年で、動物と心を通わせる能力があるキャラクターだ。 アーキルについて内田は「責任感があって強くて男らしい人。無口で何を考えているのかわからないけれど、信念は心に秘めている。カタリナの婚約者ジオルド・スティアートに比べると年齢も若いのか小柄なので、母性本能を感じるキャラクター」と解説し「今回の劇場版ではアーキルを見てほしいと思うくらい魅力的。アーキルを好きにさせられてしまう作品かもしれません。この劇場版ではアーキルがかなり推されています」と予告していた。 この日はTVシリーズ第1期の第1話「前世の記憶を思い出してしまった…」、第1期の第6話「夏休みだから楽しく遊んでしまった…」、第2期の第7話「願いが叶ってしまった…」も上映。カタリナを演じる上で意識していることについて内田は「カタリナは綺麗なところだけが魅力なのではなく、土にまみれて農作業をしたり、貴族とは思えない食べっぷりを見せたり、お母様に怒られて奇声をあげたりもするので、いわゆる可愛いお姫様をやってはいけない。そこを捨てているのがカタリナを演じる上で大事にしているところ。ヒロインではなく主役でいたい。がむしゃらに頑張るのをカタリナの基本にしているので、そんなところが女性の方たちにも好きなってもらえているのかなと思っています」と打ち明けた。 カタリナの性格は内田自身にも影響を与えているそうで「カタリナは真っすぐに人と喋り、笑顔も泣いている姿も素直に見せる。その素直さは気持ちがいいので、私も喜怒哀楽を出すように心がけています。カタリナのそんな素直さは、人として素晴らしいと思うところです」とリスペクトしていた。 今日から12月に突入。本年も残りわずかということで、2023年にやり残したことを発表。“人生で一番いい体になる!”を目標に2023年を過ごしてきたという内田だが「でも今年は食べ物が私を魅了している感があって…。年末になるとお餅とかおせちとか美味しいものが出てくる!」と志半ば。しかも12月27日が誕生日であることから「クリスマスケーキと誕生日ケーキがとめどなく出てくるデブ週間がある」と嬉しい悲鳴で「なので自宅にいる時は蒸し野菜や鍋を食べております」と“人生で一番いい体になる!”は2024年に持ち越すようだった。 最後に、内田は「いよいよ来週に公開が迫ってまいりました。今日観ていただいた冒頭だけでは語り切れない魅力が本編にはたくさん詰まっていますので、カタリナやそれぞれのキャラの魅力、そして『はめふら』の魅力を映画館で余すところなく観ていただきたいです!」と12月8日の封切りに期待を込めていた。 |
|
劇場版『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』12月8日(金)公開 公式HP: 公式X(旧Twitter): イントロダクション 物語・・・ |
キャスト
内田真礼、蒼井翔太、柿原徹也、鈴木達央、松岡禎丞、岡咲美保、水瀬いのり、早見沙織
小野賢章、村瀬歩、鬼頭明里、上田麗奈、日笠陽子、釘宮理恵
スタッフ
原作:山口悟(一迅社文庫アイリス/一迅社刊) キャラクター原案:ひだかなみ
監督:井上圭介 構成:清水恵 脚本:清水恵、笹野恵 キャラクターデザイン:大島美和
サブキャラクターデザイン:藤岡三徳、武志鵬 プロップデザイン:武志鵬
美術監督:込山明日香 色彩設計:重冨英里 3Dディレクター:栗林裕紀
2Dワークス:柏原進、新谷優子 撮影監督:衛藤英毅(EXPLOSION)、衛藤直毅(EXPLOSION)
編集:瀧川三智(REAL-T) 音響監督:亀山俊樹 音楽:日音
アニメーション制作:SILVER LINK.
配給:アスミック・エース
【主題歌】
「晴れのちハレルヤ!」angela×蒼井翔太
©山口悟・一迅社/劇場版はめふら製作委員会