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サン・セバスティアン国際映画祭でプレミア『息を殺して』『泳ぎすぎた夜』の五十嵐耕平監督の最新作となる短編「水魚之交(英題:TWO OF US)」がただいま開催中の第71回サン・セバスティアン国際映画祭サバルテギ=タバカレラ部門にてプレミア上映され、上映前には監督による舞台挨拶が、上映後には観客とのQ&Aが行われました。 また今回同部門には、『泳ぎすぎた夜』で共同監督を務めたダミアン・マニヴェルの監督最新作『L’ÎLE(英題:THE ISLAND)』、同じく助監督を担当した平井敦士監督の短編「ゆ(英題:OYU)』も同時選出されており、同プログラム内で一挙上映される運びとなった。 それぞれの最新作においても、平井監督は『L’ÎLE』の助監督を、マニヴェル監督は「ゆ」そして「水魚之交」のプロデューサーを、そして五十嵐監督も「ゆ」のプロデューサーを務めており、互いの作品づくりに協力し合う3人の監督たちの晴れ舞台となった。 「水魚之交(英題:TWO OF US)」 |
出演:佐野弘樹、宮田佳典
監督・編集:五十嵐耕平
脚本:五十嵐耕平、久保寺晃一
企画:宮田佳典、佐野弘樹
プロデューサー:大木真琴、江本優作
共同プロデューサー:ダミアン・マニヴェル、マルタン・ベルティエ
撮影:髙橋航
録音:高橋玄
サウンドデザイン:野村みき
助監督:太田達成
2023年/日本=フランス/20分
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