吉沢亮・宮﨑あおいW主演『クレイジークルーズ』ティーザー予告

吉沢亮・宮﨑あおいW主演

Netflix映画『クレイジークルーズ』を11月16日（木）より配信が決定しました。
In Love and Deep Water. (L To R), Ryo Yoshizawa as Suguru Ubukata, Aoi Miyazaki as Chizuru Banjaku in In Love and Deep Water. Cr. Courtesy of Netflix © 2023
W主演に吉沢亮と宮﨑あおい。映画『怪物』が第76回カンヌ国際映画祭にて日本映画では史上2度目となる脚本賞を受賞、興行収入38億超えの大ヒットを記録した映画『花束みたいな恋をした』の坂元裕二が脚本を手がけ、坂元裕二とドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」でタッグを組んだ瀧悠輔が監督を務める。
　
物語は、エーゲ海に向かう巨大な豪華クルーズ船・MSCベリッシマを舞台に、お客様からの注文に無心で仕えるバトラー・冲方優（うぶかたすぐる/ 吉沢亮）と、ある目的のために客船に乗り込んできた謎の女性・盤若千弦（ばんじゃくちづる/ 宮﨑あおい）が、船上で起きた殺人事件の謎に迫っていくミステリー＆ロマンティックコメディ。初のNetflix作品となる脚本の坂元裕二が、自身の手がけた作品史上最大のスケールと語る、豪華エンターテインメント作品となっている。さらには吉田羊、菊地凛子、永山絢斗、泉澤祐希、蒔田彩珠、長谷川初範、高岡早紀、安田顕など、”いわくつき”でクセ強めな登場人物たちを見事に演じる個性派キャストたちが脇を固める。

本作の配信日が11月16日（木）に決定！
そして遂に、本作初解禁となる映像が到着しました！

坂元裕二の新境地“ミステリー×ロマンティックコメディ”
＆Netflixならではの圧倒的なスケールで贈る、ティーザー予告、ティーザーアート、先行カット3点が解禁となった！

ティザー予告

今回解禁となったティーザー予告は、吉沢亮演じる本作の主人公であり、豪華クルーズ船でバトラーとして働く冲方優（うぶかたすぐる）と、出航直前、切羽詰まった様子で船に乗り込んできた、宮﨑あおい演じるヒロイン・盤若千弦（ばんじゃくちづる）が出会うシーンからはじまる。初対面である千弦の「私たち浮気されてるんです！」という衝撃的な一言。
冒頭から、坂元劇場がいよいよここから幕を開けるワクワク感を感じずにはいられない映像となっている。そして、坂元裕二作品へは初出演となるトップスター2人が「恋愛映画でいうところの脇役」同士という新鮮な役どころに挑戦しており、本作で魅せる吉沢、宮﨑の新境地にも期待が高まる。

そして、そんな2人を取り囲む超豪華＆曲者揃いのキャストたちにも目が離せないが、なんといってもそんな彼らが乗船しているこの豪華絢爛巨大クルーズ船の圧巻のスケール感は必見！Netflixだからこそ実現できた、細部にまでとことん拘りぬかれた世界観にも是非注目して頂きたい。
また、映像のラストで描かれるのは、偶然居合わせた冲方と千弦、そして乗客たちが目撃してしまったある殺人事件―。本作において重要なエッセンスとなるミステリーの行方も見逃せない！

ティザーアート

さらに合わせて解禁となったティーザーアートは、“ロマンティックコメディ”らしい、冲方と千弦がはじける笑顔で船上で見つめ合う姿が印象的な一枚となっている。
そんなティーザーアートとは打って変わって、2人の表情からも“ミステリー”の気配漂う先行カット3点も解禁。坂元裕二が描くこの２つの要素が織りなす世界を是非堪能して欲しい。

これまでの作品とは一味も二味も違う、坂元裕二にとって完全な新境地となった本作『クレイジークルーズ』。まるで混迷の時代に抗うかのような、日本発の一点の曇りもないエンターテインメント大作が、Netflixから全世界同時配信で出航するー！

Netflix映画『クレイジークルーズ』

11月16日（木）よりNetflixにて世界独占配信

Netflix作品ページ：
＠クレイジークルーズ

Story
豪華クルーズ船でバトラーとして働く冲方優（うぶかたすぐる/ 吉沢亮）は、乗客の理不尽なクレームに土下座も厭わず対応するその「プライドのなさ」を、新人船長・矢淵初美（やぶちはつみ／吉田羊）から評価されている。横浜からの出航直前、切羽詰まった様子でクルーズ船に乗り込んできた盤若千弦（ばんじゃくちづる/ 宮﨑あおい）。盤若は冲方に、お互いの恋人が密会していることを告げる。
　42日間に及ぶエーゲ海ツアーに出航したクルーズ船・MSCべリッシマのデッキで、冲方と盤石は自分たちの不幸な境遇を嘆き合う。そんな矢先、2人はクルーズ船のプールで殺人事件を目撃する。交際中の相手から「なかったこと」にされてしまった冲方と盤若の二人は、目の前で起こった事件を「なかったこと」にさせないため、独自に捜査を始めるーー。