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大ヒット御礼

週刊少年ジャンプ(集英社)にて絶賛連載中でシリーズ累計1,900万部を超える人気作品「ブラッククローバー」(著:田畠裕基)。作品初の映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』が2023年6月16日(金)より全国ロードショー、さらにNetflixにて世界独占配信中です。

映画×2.5 次元 W アスタ舞台挨拶が7月9日に川崎チネチッタで実施され、アスタ役の梶原岳人と舞台版『ブラッククローバー the Stage』でアスタを演じる植田圭輔が参加しました。
ブラッククローバー-魔法帝の剣_大ヒット御礼舞台挨拶
『ブラッククローバー 魔法帝の剣』大ヒット御礼
日程:7月9日(日)
場所:川﨑チネチッタ
登壇:梶原岳人(アスタ役/TVアニメ「ブラッククローバー」)、植田圭輔(アスタ役/「ブラッククローバー the Stage」)

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Wアスタ登壇!梶原岳人x植田圭輔

満員御礼で行われたこの日のWアスタ舞台挨拶。
6月16日の映画公開以来、大ヒット上映中という大好評について梶原は「映画館という同じ空間で一つのものを観ているので、ファンの皆さんがSNSでほかの人がここで笑っていた、泣いていたなど周囲の観客の反応を感想で書いてくれたりしていて、それはまさに映画館ならではのこと。自分もその感想に共感したりしてすごく嬉しかった」などと満面の笑み。
ブラッククローバー-魔法帝の剣_大ヒット御礼舞台挨拶
この日はWアスタ登壇というレアな舞台挨拶であり、しかも梶原と植田はこの日が初対面だという。2017年からテレビアニメ版でアスタ役を務めてきた梶原は舞台化について「感覚としては不思議だけれど、5年近く演じてきたアスタというキャラクターが舞台に形を変えて活躍するのが楽しみ。自分も舞台版を観させてもらって新しい引き出しを頂きたいという感覚です」と興味津々。一方、アニメ版の大ファンという植田は「同じ役を演じる声優さんと一緒に舞台挨拶をするというのはなかなかない機会。これを機に2人で手を取って『ブラッククローバー』を広めていきたいです」と意気込んでいた。

また植田は映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』について「やばないか?この映画…。音楽の入り方も素晴らしい!夜中に観たら気持ちがブチ上がって眠れなかった」と大興奮。これに梶原は「とても素敵な感想で嬉しい」と感激し「感覚ピエロさんの『ハルカミライ』はテレビシリーズでも大事なところで流れていたので、今回の映画でもそうなっていたのが嬉しかった」と聴きどころに挙げていた。

梶原にとって『ブラッククローバー』シリーズは初めてアニメ作品で主演を演じた記念碑的作品でもある。「子供のころから週刊少年ジャンプが好きで、ジャンプの主人公たちへの憧れがあった。『ブラッククローバー』は自分にとって初主演作でもあるので、演じることが決まった時は嬉しかったけれど実感が湧かなかった」とシリーズ開始当初を回想。舞台版でアスタを演じる植田は「元々好きな作品だったのでテンションが上がったけれど、自分の年齢の半分下の男の子を演じるには体力がいります。きっと声の大きさと喉の強さだけでキャスティングされたのだと思う」と笑わせた。

梶原は映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』での役作りについて「今回のアスタはアニメシリーズ初期とは違う筋肉量だったので、筋トレを頑張りました」と打ち明けると、植田は「舞台用とはいえ大剣は重たいと思うので、僕も筋トレをしなければいけない。今から太っておかないとガリガリになりそう」と肉体改造を宣言していた。

9月14日から舞台公演が始まる植田は、アスタ役の先輩である梶原に「アフレコ収録のためのコンディションをどのように維持してきたのか?」と質問。これに梶原は「気力で乗り切った」というも、「アフレコ時は収録を共にした先輩方に支えられながらやっていました。時にアドバイスを受けながら、時に先輩方に背中を見守られながら、助けられながら。自分だけの力というよりも、周りの力を借りながら」と周囲のサポートに感謝。それを聞いた植田は「めっちゃアスタっすね…」と感心していた。

そして梶原は、舞台版が控える植田に「僕はアスタに向き合う時だけは誰よりも熱くいたいと思っていて、誰にも負けたくないし魔法帝になるために折れずに頑張るという気持ちを持ちながら演じていました。やはり『諦めないのがオレの魔法だ!』なので、植田さんも諦めることなく一緒に頑張りましょう!」と熱いメッセージ。植田は「ありがとうございます!光栄です!是非とも舞台を観に来ていただきたいです」と返礼し、梶原も「ぜひ観に行きたいです。ほかの共演者の方々にもお会いしたい」と舞台版『ブラッククローバー the Stage』に期待を寄せていた。

Wアスタ意気投合となったこの舞台挨拶の締めくくりは、「ブラッククローバー」シリーズのイベントでは恒例となった観客とのコール&レスポンス。梶原と植田が「諦めないのがオレの…」と発声すると、超満員の客席からは「魔法だ~!」との元気な声が返ってきた。

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映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』

2023年6月16日(金) 日本全国ロードショー、Netflix世界独占配信

公式サイト:
https://bclover-movie.jp

公式Twitter:
@bclover_PR

物語・・・
魔法帝を夢見るアスタの前に立ちはだかるのは、歴代魔法帝――
魔法が全て世界で、生まれながらに魔法が使えない少年アスタは、逆境を超え己の力を証明するため、ライバルのユノと共に魔道士の頂点「魔法帝」を目指し数々の強敵と戦ってきた。実績を積み重ね、魔法帝への道を歩むアスタの前に現れたのは、最凶と恐れられ封印されていた先代魔法帝コンラートと3人の歴代魔法帝。「帝剣」と共に復活した彼らの目的はクローバー王国の殲滅。「魔法帝を夢見る少年」VS「歴代魔法帝」
魔法帝を巡り、全魔法騎士団を巻き込んだ激闘が開始された。
映画『ブラッククローバー-魔法帝の剣』ポスター

原作・総監修・キャラクター原案:田畠裕基(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:種村綾隆
キャラクターデザイン:竹田逸子
サブキャラクターデザイン:徳永久美子 プロップデザイン:髙橋恒星
美術監督:前田有紀 色彩設計:篠原愛子
撮影監督:國井智行 編集:奥田浩史 音響監督:髙桑 一
音楽:関 美奈子
脚本:ジョニー音田 折井 愛
制作:studioぴえろ(「BLEACH 千年血戦篇」「NARUTO -ナルト-」「幽☆遊☆白書」)
製作:映画ブラッククローバー製作委員会
配給:松竹ODS事業室

主題歌:TREASURE「Here I Stand」

アスタ:梶原岳人
ユノ:島﨑信長
ヤミ:諏訪部順一
ノエル:優木かな
ユリウス:森川智之
コンラート:関 俊彦
エドワード:大塚芳忠
プリンシア:沢城みゆき
ジェスター:高橋文哉
ミリー:飯豊まりえ
©2023「映画ブラッククローバー」製作委員会 ©田畠裕基/集英社

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「ブラッククローバー the Stage」作品情報

 

公式サイト:
https://bclover-stage.com

公式Twitter:
@bclover_st

ブラッククローバー-the-Stage

◆公演情報
【東京】
会場:シアター1010:〒120-0034 東京都足立区千住3-92千住ミルディスⅠ番館 10F
公演:2023年9月14月(木)~18日(月・祝)
9月14日(木)開演18時~
9月15日(金)【昼の部】開演13時~/【夜の部】開演18時~
9月16日(土)【昼の部】開演13時~/【夜の部】開演18時~
9月17日(日)【昼の部】開演13時~/【夜の部】開演18時~
9月18日(月・祝)【昼の部】開演12時~/【夜の部】開演16時~

【神奈川】
会場:KAAT 神奈川芸術劇場:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町281
公演:2023年9月22日(金)~24日(日)
9月22日(金)開演18時~
9月23日(土) 【昼の部】開演13時~/【夜の部】開演18時~
9月24日(日)開演13時~

◆チケット情報
公式二次:7月7日(金)~7月16日(日)

◆チケット料金
・東京公演 (全席指定・税込)
特典付S席:11,000円
S席:9,900円
A席:8,800円
・神奈川公演 (全席指定・税込)
特典付S席:11,000円
S席:9,900円
A席:8,800円

◆タイトル:
「ブラッククローバー the Stage」

◆原作:
『ブラッククローバー』田畠裕基(集英社ジャンプ コミックス刊)

◆製作委員会:
主催:「ブラッククローバー the Stage」製作委員会
(エイベックスピクチャーズ/HIKE/キョードーファクトリー/テレビ東京/ぴえろ)

◆スタッフ:
脚本・演出:伊勢直弘
殺陣:新田健太(JAE)
舞台監督:川畑信介(obbligato)
美術:濱田真輝
照明:村山寛和(マーキュリー)
音響:田中亮大(Paddy Field)
映像:ワタナベカズキ
衣裳:八重樫伸登
ヘアメイク:松前詠美子
特殊造形:林屋陽二
演出助手:入江浩平
宣伝写真:TOBI(LT Graph)
宣伝美術:大柳玲於(LT Graph)
ロゴデザイン:栗原高明
WEB製作:岡本宏輔
制作:倉重千登世、有賀美幸

◆キャスト:
アスタ:植田圭輔 
ユノ:武子直輝 

ノエル・シルヴァ:小宮有紗
マグナ・スウィング:毎熊宏介
ラック・ボルティア:三井淳平 
ヤミ・スケヒロ:桜庭大翔

ミモザ・ヴァーミリオン:加藤夕夏 
クラウス・リュネット:菊池修司

ロータス・フーモルト:萬谷法英
マルス:高崎翔太 

©田畠裕基/集英社・ブラッククローバーthe Stage製作委員会

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