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興収もうすぐ100億円『君の名は。』(2016年公開)、『天気の子』(2019年公開)に続く、新海誠監督の3年ぶりとなる最新作 オーディションで選ばれた原菜乃華(はら・なのか)が九州で暮らす17歳の女子高生・岩戸鈴芽(いわと・すずめ)を、松村北斗(まつむら・ほくと)が “災い”をもたらす扉を閉める「閉じ師」の青年・宗像草太(むなかた・そうた)を演じた本作。日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく旅をする少女・すずめの解放と成長を描く冒険物語である『すずめの戸締まり』は、11月11日(金)に全国420館(IMAX41館含む)にて公開となりました! 12月21日(水)までの41日間で観客動員数706万人、興行収入95億円を突破し、新海誠作品No.1のロケットスタートから3週連続で週末動員ランキング堂々の第1位、さらに世界199の国と地域で配給も決定しており、国内だけでなく国外からも大きな注目を集めている今作。 現在、新海監督を中心に鈴芽役の原、草太役の松村、鈴芽の育ての親である叔母・環役の深津絵里、更には音楽を担当した野田洋次郎、陣内一真と、今作に様々な形で命を吹き込んだメンバーが全国各地で舞台挨拶を行い、多くのファンの方々と交流を重ねている中、12月22日(木)に新海監督、野田洋次郎がTOHOシネマズ六本木ヒルズでの舞台挨拶に登壇! 会場のお客様からの質問、そして事前に全国の皆様から集まった様々な質問に答えるティーチインを行い、この模様は全国47都道府県107スクリーンにて生中継されました。 |
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舞台挨拶&ティーチイン
は、上映終了後であることと、全国のファンと繋がれる年内最後の機会とあり、場内は勿論のこと、新海監督と野田もテンションが上がった様子。初めて新海監督が野田に脚本を送った際に受け取ったメールを読み上げたり、“Tamaki”という楽曲がどのように生まれていったのかなど、今までには明かされてこなかったエピソードを披露しました 既に複数回観ているファンからの質問も多く寄せられる中、会場には“どうしても質問をしたい”と松村北斗がまさかの緊急参戦! 登壇者も含め、完全にサプライズでの出演となり、場内が騒然とする中、「伝わる人だけに伝わればいいと思うシーンやセリフ、歌詞などありますか?」と質問。 新海誠監督コメント映画を作っていた時は、作り終わった後のことをイメージが出来ていませんでした。 野田洋次郎コメントやっと公開できた、それが何よりもうれしいです。
松村北斗コメント僕は新海監督や野田さんに比べたら関わらせていただいた時間は短いですが、オーディション、練習、アフレコ、公開と、2022年は常に『すずめの戸締まり』がありましたし、考えていました。 |
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入場者プレゼント第3弾そして、いよいよ明日12月24日(土)からは入場者プレゼント第3弾「小説 すずめの戸締まり~環さんのものがたり~」の配布が全国150万名限定でスタート! 新海監督が映画完成後に新しく書き下ろした、すずめの叔母・環のスピンオフ掌編小説で、当時映画の脚本を読んだ野田自身が「第1稿を読んだ時に自然と生まれた曲で、彼女の叫びを感じた。この曲を通して環という人を知りたいと思った」と語り、“Tamaki”という楽曲を製作するほど思い入れがあるキャラクターという事もあり、環がどんな想いで鈴芽を育ててきたのか、椅子になってしまった草太を追いかけて家を飛び出してしまった鈴芽をどんな気持ちで迎えに行ったのかが垣間見れる一冊になっております。情報が発表されるやいなや、「これは熱い!」「絶対読みたい!」という声が続出。熱い声にこたえ、この度冒頭2ページを公開いたします。ぜひ、この続きは劇場でゲットしてお楽しみください! |
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『すずめの戸締まり』11月11日(金)“戸締まりの旅”がはじまる!! 公式Twitter 公式Instagram 公式TikTok 扉の向こう側からは災いが訪れてしまうため、草太は扉を閉めて鍵をかける“閉じ師”として旅を続けているという。 やがて、日本各地で次々に開き始める扉。 |
原作・脚本・監督:新海誠
声の出演:原菜乃華、松村北斗
深津絵里、染谷将太 伊藤沙莉 花瀬琴音 花澤香菜
松本白鸚
キャラクターデザイン:田中将賀
作画監督:土屋堅一
美術監督:丹治匠
音楽:RADWIMPS 陣内一真
主題歌:「すずめ feat.十明」 RADWIMPS
制作:コミックス・ウェーブ・フィルム
制作プロデュース:STORY inc.
©2022「すずめの戸締まり」製作委員会