大ヒット公開中のリチャード・リンクレイター監督最新作にして、最高傑作との呼び声も高い映画
『6才のボクが、大人になるまで。』 この度、1月11日(現地時間)に第72回ゴールデン・グローブ賞授賞式が行われ、本作が作品賞(映画ドラマ部門)、監督賞、助演女優賞を受賞し、最多となる3部門を見事制しました!! |
|
第72回ゴールデン・グローブ賞 受賞スピーチ内容:
作品賞(映画ドラマ部門) リチャード・リンクレイター: IFCフィルム プロデューサー:ジョナサン・セリング: 監督賞(リチャード・リンクレイター) リチャード・リンクレイター: この映画はとても僕にとって個人的な作品で、様々な繋がりを作っているような感覚でした。結論として、僕たちはみんなどこかしら欠点があって、完璧な人なんていない、ということ。 たくさんの愛情を注ぎ、サポートしてくれた僕の両親に感謝しています。両親や、彼らと同じように頑張っている、親である多くの方々にこの賞を捧げたいと思います。本当にありがとう! 助演女優賞(パトリシア・アークエット) パトリシア・アークエット:
|
|
2014年2月、第64回ベルリン国際映画祭で上映されるやいなや世界を驚かせ、同映画祭でリンクレイター監督に2度目の監督賞(銀熊賞)をもたらした本作は、6歳の少年メイソンとその家族の変遷の物語を、同じ主要キャストで12年に渡り撮り続けた画期的なドラマです。 『6才のボクが、大人になるまで。』 絶賛公開中! 公式HP:http://6sainoboku.jp/ |
原題:Boyhood
監督・脚本:リチャード・リンクレイター
出演:パトリシア・アークエット、エラー・コルトレーン、ローレライ・リンクレーター、イーサン・ホーク
配給:東宝東和
2時間45分
(c)2014 boyhood inc./ifc productions i, L.L.c. all rights reserved.
PG12